西短大附が今大会二度目の延長サヨナラで決勝へ~九州大会第4日




第156回九州地区高校野球大会は休養日を挟んで23日(水)に準決勝2試合が行われました。第一試合に登場した西日本短大附はエナジックスポーツ(沖縄)との延長12回に及ぶ熱戦を逆転サヨナラで制し、2022年春以来となる決勝進出を決めました。

第二試合は神村学園(鹿児島)が明豊(大分)に6-0で快勝。決勝は2022年春の決勝(神村学園8-4西日本短大附)と同じカードとなりました。

西日本短大附は初回、3番斉藤の本塁打で先制。逆転された5回にも一死満塁から斉藤がライトへの二塁打を放ち再度逆転。直後に再び逆転されますが8回、失策で出た走者を一塁に置いて山下のライトへの二塁打で追いつき、初戦の宜野座戦に続いて延長戦へ。

10回は両校無得点に終わり、11回にエナジックスポーツが犠打と内野ゴロで勝ち越すと西日本短大附もその裏、二死満塁から代打園原の内野安打で追いつき12回へ突入。エナジックスポーツはここでも犠打、犠飛で四度目の勝ち越しに成功しますが、西日本短大附はその裏、一死満塁から斉藤の中前打で二人が生還して逆転サヨナラ勝ち。2時間42分におよぶ熱戦に終止符を打ちました。

この日は斉藤が5打点と大活躍。投げては6回途中から登板したエース中野が自責点ゼロの好投を見せ、勝利に貢献しました。エナジックスポーツは3つの失策がいずれも失点につながるなど、守備の乱れが響きました。

第二試合は神村学園が3回に4連打を含む5安打を集めて4点を奪いリードを広げると、3投手の継投で明豊打線を完封。昨年春以来、2季ぶりに決勝進出を決めました。

[長崎県営野球場]
◆準決勝(延長12回)
エナジック 020 002 000 011 =6
西短大附  100 020 010 012x=7
【エ】久高→福本【西】山口→原→中野
〈本〉斉藤(西)
◆準決勝
神村学園 014 010 000 =6
明豊   000 000 000 =0
【神】窪田→千原→中村
【明】大堀→大畑→寺本→大浦→山田

大会最終日の24日(木)は決勝が行われ、西日本短大附が勝てば2019年春以来3度目、神村学園が勝てば2022年春以来5度目の優勝となります。

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【大会第5日の試合予定】
◇決勝
[長崎県営野球場]
 ▸西日本短大附(福岡・推薦)-神村学園(鹿児島)

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