東筑と東海大福岡が県大会へ、8強出揃う~秋季大会第14日




第153回九州地区高校野球福岡大会は30日(土)、北部でパート決勝の残り2試合行われ、東筑と東海大福岡が勝って県大会出場を決めました。東筑は優勝した2017年秋以来、東海大福岡は昨春から4季連続の県大会進出となりました。これで県大会に出場する南北各4校がすべて決まりました。組み合わせは下表の通りです。

【北部】———–——
中間仰木彬記念球場でパート決勝2試合が行われました。第一試合は3回までに5点のリードを奪った東筑が、終盤の小倉東の追い上げを塚田~池口の継投でかわして逃げ切りました。準々決勝では福岡大大濠と対戦します。第二試合は序盤から小刻みに得点を重ねた東海大福岡が直方を完封で下し、準々決勝では筑陽学園と対します。

中間仰木彬記念球場
Cパート決勝
小倉東 000 000 200=2
東筑  014 010 00x=6
〔東筑は10/6(金)福大大濠と対戦〕
▼Dパート決勝
直方    000 000 000=0
東海大福岡 010 101 10x=4
〔東海大福岡は10/6(金)筑陽学園と対戦〕

——

県大会は10月6日(金)に開幕、2会場で準々決勝4試合が予定されています。

※日程・会場・試合結果などは主催者発表のものと照合・確認してください

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