自由ケ丘・真颯館など快勝、北部も16強出揃う～秋季大会第10日 |

第１５３回九州地区高校野球福岡大会は２２日（金）、北部で３回戦残り４試合が行われ、シード校の東海大福岡のほか真颯館、自由ケ丘、直方が４回戦に勝ち上がりました。これで北部でもベスト１６が出揃いました。

【北部】———–——
大谷球場では自由ケ丘が玄界を８回コールドで下し、初戦不戦勝だった真颯館も慶成を破って４回戦へ。光陵グリーンスタジアムでは東海大福岡が１４点を奪って北九州地区新人大会準優勝の東筑紫学園に８回コールド勝ち。直方は八幡工を６－１で下し、２０１９年秋以来となる４回戦進出を決めました。この日勝った４校は、連戦で２２日（土）の４回戦にのぞみます。

◇大谷球場
▼３回戦（8回コールド）
自由ケ丘７－０玄界
〔自由ケ丘は23日（土）東海大福岡と対戦〕
▼３回戦
真颯館８－２慶成
〔真颯館は23日（土）直方と対戦〕

◇光陵グリーンスタジアム
▼３回戦（8回コールド）
東海大福岡００００10１０３=14
東筑紫学園００００２０３０=5
〔東海大福岡は23日（土）自由ケ丘と対戦〕
▼３回戦
直方６－１八幡工
〔直方は23日（土）真颯館と対戦〕

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２３日（土）は南部で４回戦４試合、北部で４回戦８試合が予定されており、北部でパート決勝に進出する８校が決まります。