春季福岡大会、明日開幕




第152回九州地区高校野球福岡大会は19日(日)に北部、南部で一斉に開催、九州大会を目指した戦いの火ぶたが切って落とされます。優勝校と準優勝校が4月22日(土)から熊本県で開催される九州大会に出場するほか、秋の大会に続いて上位校には夏の大会のシードポイントが付与されます。

例年、比較的安定した天候の下で行われる春の大会ですが、今年は21日(火)以降天気は下り坂で、週末にかけて雨予報となっており、大会日程の大幅な変更も予想されます。ただでさえ開催期間が短い大会だけに、試合間隔が詰まってくると選手の体調管理・疲労回復もポイントになりそうで、投手の500球制限をにらみながら選手起用を迫られるチームも出てくるかもしれません。

大会初日の19日(日)は南部で1回戦5試合と2回戦2試合の計7試合、北部で2回戦8試合が予定されています。

<19日の試合予定> ———–赤字はシード校
【南部】
▼桧原 (1回戦)浮羽工―福岡中央/(2回戦)福大大濠―純真
▼久留米(1回戦)福島―香椎/久留米高専-福岡工/(2回戦)三潴-博多工

▼大牟田(1回戦)浮羽究真館―柳川/大川樟風・ありあけ新世―祐誠

【北部】(2回戦)
▼北九州  嘉穂東―京都/八幡―小倉工/田川科技・東鷹―小倉
▼桃園   北九州市立―水産/福岡魁誠―門司学園
▼筑豊緑地 八幡中央―苅田工/玄界―稲築志耕館/若松商―慶成

※日程・会場・試合結果などは主催者発表のものと照合・確認してください

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