飯塚、柳川、祐誠、大牟田などが準々決勝進出~春季地区大会




春の各地区大会は4月16日(土)、17日(日)に福岡・筑後・北九州・福岡中央の4地区で計29試合が行われ、福岡第一、福岡、柳川、飯塚、東海大福岡など秋春の上位進出校が順当に勝ち上がりました。23日(土)・24日(日)も4地区で31試合が予定されています。

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【福岡地区】16日(土)に2回戦の残り7試合が行われました。福岡中央、中村三陽はいずれも20得点を挙げてコールド勝ち。秋春とも8強の福岡もコールド勝ちで3回戦に進出しています。昨秋準優勝の福岡第一は福岡西陵に序盤リードを許す展開となりましたが、9回サヨナラ勝ちで初戦を突破しました。武蔵台―筑紫台は、筑紫台の出場辞退により武蔵台が不戦勝となっています。23日(土)は3回戦8試合、さらに連戦となる24日(日)は準々決勝4試合が予定されています。


【筑後地区】
16日(土)に2回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃いました。夏のシード権を狙う柳川、祐誠、大牟田がいずれも準々決勝へ勝ち上がりました。23日(土)に祐誠ー大牟田が次戦で対戦します。準々決勝4試合が行われ、ベスト4が決まります。

【北九州地区】16日(土)に1回戦2試合、17日(日)に1回戦3試合が行われました。折尾は延長12回の末、八幡との点の取り合いを制して2回戦へ。昨秋、今春と初戦敗退が続いていた戸畑も初戦を突破し、2回戦では昨年秋に敗れた八幡南との再戦となります。23日(土)と24日(日)で1回戦の残り1試合と2回戦が行われ、ベスト8が出揃います。

【福岡中央地区】16日(土)に1回戦3試合、17日(日)に1回戦4試合と2回戦2試合がが行われました。春3位の東海大福岡は水産に7回コールド勝ち。春の大会でパート決勝まで進出した古賀竟成館も苅田工をコールドで下しました。昨秋4強の飯塚は2試合連続の5回コールド勝ち。準々決勝では、秋春とも2勝ずつ挙げている鞍手と対戦します。23日(土)は2回戦の残り6試合が行われ、ベスト8が出揃います。

 

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