18日(金)に選手権福岡大会の組み合わせ抽選会




第103回全国高校野球選手権福岡大会の組み合わせ抽選は6月18日(金)、飯塚市のイイヅカコスモスコモンで開催されます。一昨年同様、3回戦までを南北に分けて行い、32校による県大会となります。今年は北部大会に65校、南部大会には軟式から転向した八女学院が加わり71校、計136校が参加の予定で、北部の若松商と遠賀が連合チームを組むため出場チーム数は135となる見込みです。

開幕日は当初予定されていた7月3日(土)から6日(火)に変更。例年のような全校が一堂に会する合同開会式は行われず、初日に各球場で選手宣誓などに限った「開始式」が開催されます。大会が順調に進んだ場合、決勝は7月27日(火)に久留米市野球場で行われる予定です。

また関係者や一般客の観戦については、感染状況を見ながら、福岡県高校野球連盟が後日決定、発表するとしています。(以上、6月5日配信・朝日新聞デジタルより)

今年は合同開会式は実施せず(写真は2019年の合同開会式)

なお、当サイトが独自にシードポイントを集計したところ、以下のチームがシード校に選出される見通しです(正式には組み合わせ抽選で確認ください)。

 

【北部】(主な成績)
・九州国際大付(秋準優勝→九州大会出場/春優勝→九州大会出場)
・真颯館(春準優勝→九州大会出場)
・戸畑(春4位/北九州市長杯準優勝)
・北筑(秋4位)
・飯塚(秋ベスト8/福岡中央地区大会準優勝)
・嘉穂(福岡中央地区大会優勝)
・東筑紫学園(北九州市長杯優勝)
・八幡(春ベスト8)

【南部】
・福岡大大濠(秋優勝→九州大会出場/センバツ出場)
・東福岡(春3位→九州大会出場)
・西日本短大附(秋3位/筑後地区大会優勝)
・福工大城東(秋ベスト8/春ベスト8)
・筑陽学園(福岡地区大会優勝)
・久留米商(春ベスト8)
・沖学園(秋ベスト8)
・九産大九産(春ベスト8)

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