第１０２回全国高校野球選手権福岡大会の代替大会「がんばれ福岡２０２０」の福岡地区大会、筑後地区大会が４日（土）開幕しました。
４０校が参加する福岡地区大会は、決勝トーナメントの組み合わせを決定するための予選リーグ６試合が行われました。このうちＥパートでは各校２試合ずつ試合を行い、福岡西陵１位、太宰府２位、玄洋３位で順位が確定しています。
１９校が参加し各リーグ上位２校が決勝トーナメントに進出する筑後地区大会でも１次リーグ６試合が行われました。筑後地区の１次リーグはいずれも７イニングス制で行われ、西日本短大附、大牟田、祐誠、久留米商、三潴、南筑がそれぞれ勝ち、決勝トーナメント進出に大きく前進しました。
６月２１日から始まっている筑後地区交流大会は、明善ー小郡の１試合が行われ、小郡が１点差で競り勝ちました。
５日（日）も各球場で、上記３大会がそれぞれ行われます。
（４日の結果）—————————————————–
＜がんばれ福岡2020 福岡地区高校野球大会＞
◇予選リーグ
（Ｂパート）福岡工 ８－０筑紫中央（７回コールド）
（Ｅパート）福岡西陵９－０太宰府（７回コールド）
（Ｅパート）太宰府 ５－２玄洋
（Ｅパート）福岡西陵11－１玄洋（５回コールド）
（Ｇパート）沖学園 ４－３武蔵台
（Ｊパート）香椎 １５－０筑紫丘（５回コールド）
＜がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球大会＞
◇１次リーグ（７回制）
▼大牟田延命球場
（Ａリーグ）西短大附８－３八女
（Ｂリーグ）大牟田１９－０朝倉光陽（５回コールド）
（Ｃリーグ）祐誠 ２－０福島
▼久留米市野球場
（Ｄリーグ）久留米商８－２八女農
（Ｅリーグ）三潴 ３－１三井
（Ｊリーグ）南筑 ６－４八女工
＜がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球交流大会＞
▼小郡市野球場
明善 120 100 100＝5
小郡 001 050 00x＝6
【明】松山、新田、吉田、石松、村上－新田、浦山
【小】古賀、田中－吉田
〔本〕村上（明）〔三〕古賀（小）〔二〕新田、真弓、片山（明）松尾、仲、姫野（小）
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