筑後地区は西短大附が久留米商を破り優勝～新人大会 |

地区新人大会は筑後地区で２２日（火）に準決勝２試合、２３日（水）に決勝が行われ、西日本短大附が優勝を飾りました。西日本短大附は前年に続く新人大会優勝で、準優勝の久留米商と共に秋季大会ではシード校として出場します。

西日本短大附は今春の九州大会でベスト４入りした前チームの主力である村上、高峰、荒木、古賀などの各選手が残っており、秋季大会でも優勝候補の一角として注目されそうです。久留米商は今夏ベスト１６に進出した前チームの主力は抜けましたが、柳川や大牟田など強豪を下しての準優勝で秋季大会での上位進出が期待されます。

各地区の新人大会はこれで全日程を終了。来週末の９月１日（金）に第１５３回九州地区高校野球福岡大会（秋季福岡大会）が開幕し、来春の選抜高校野球大会出場を目指した戦いがスタートします。

■22日の結果
【筑後地区】
◇準決勝（大牟田延命）
▸西短大附９－２祐誠（７回コールド）
▸久留米商８－１輝翔館（８回コールド）

■23日の結果
【筑後地区】
◇決勝（大牟田延命）
▸西短大附 13－10久留米商

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＊日程・スコアなどは主催者発表のものと照合・確認してください