北九州地区で真颯館が決勝進出~地区新人大会




地区新人大会は16日、筑後地区で各リーグ戦を勝ち上がった16校によるトーナメントがスタート。北九州地区では11日に準々決勝が行われてベスト4が出揃いましたが、北九州市立が準決勝の出場を辞退したため真颯館が決勝進出を決め、秋季福岡大会のシード権を獲得しました。ました。(選手権大会出場の九州国際大付がシードされるため、北九州地区では優勝校のみシード権が与えられます。読者の方からご指摘を受けました。ありがとうございました)。

福岡中央地区でも17日に準決勝が行われるほか、福岡地区でもすでに3回戦まで終了しており、17日から準々決勝が始まります。同地区でもすでに4校の出場辞退が出るなど、今大会は各地区で複数のチームが大会に参加できない状況が続いています。

*福岡地区大会の結果は県高野連サイトには出ていませんが、「部活ガンバ」さんから情報提供していただきました

■11日の結果
【北九州地区】
◇準々決勝
自由ケ丘 14-0東筑紫学園(5回)
北九州市立13-6折尾愛真(8回)
戸畑工   3-2八幡南
真颯館   4-1東筑

【福岡中央地区】
◇2回戦
希望が丘 2-0鞍手

■16日の結果
【筑後地区】
◇1回戦
三井6-3三潴
久留米商(継続試合)八女工

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