秋季大会の前哨戦・新人大会が各地区でスタート |

６日（土）に甲子園で全国高校野球選手権が開幕しましたが、県内では来春のセンバツを目指す秋の大会の前哨戦となる新人大会が各地区でスタートしています。

選手権福岡大会決勝の２日後の７月３０日（土）には福岡地区で開幕、８月４日（木）に北九州地区、福岡中央地区でも始まりました。４つのリーグ戦の上位チーム１６校で決勝トーナメントを争う筑後地区でも、リーグ戦が行われています。決勝は北九州地区と福岡中央地区が１８日、福岡地区が２０日。筑後地区もその前後になると見込まれます。

各地区の優勝校と準優勝校の計８校が、９月２日（金）に開幕する第１５１回九州地区高校野球福岡大会（組み合わせ抽選＝８月２６日）のシード校となります。なお、福岡県高野連のホームページでは福岡地区大会の結果だけがまだアップされていませんので、北九州地区・福岡中央地区大会の結果のみ記載します。

■４日の結果
【北九州地区】
◇１回戦
小倉工　10－６小倉西（10回タイブレーク）
八幡南　５－２星琳
北筑　　10－６小倉東
自由ケ丘30－３小倉南（5回）
常磐　　11－１豊国学園（5回）
戸畑工　14－０若松（5回）

【福岡中央地区】
◇１回戦
近大福岡 12－１嘉穂総合（7回）
嘉穂東　８－１須恵
古賀竟成館５－０鞍手竜徳
飯塚　　　８－１田川科技・東鷹

■５日の結果
【北九州地区】
◇１回戦
小倉（不戦勝）高稜
北九州市立８－７北九州
折尾愛真　29－１若松商（5回）

【福岡中央地区】
◇１回戦
育徳館　　７－０大和青藍（7回）
東海大福岡６－３宗像
苅田工　　19－10遠賀・筑豊・築上西・行橋（7回）
新宮　　　11－６中間
希望が丘　５－１光陵

■６日の結果
【福岡中央地区】
◇１回戦
玄界　７－４稲築志耕館
鞍手　６－０田川

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