第105回全国高校野球選手権記念福岡大会は10日(月)も豪雨の影響で予定されていた13試合が順延となり、これで3日連続の全試合順延となりました。あまりに今年は雨が多いということで、過去10年にさかのぼって「福岡大会と雨」について調べてみました(コロナで中止の2020年は除く)。

過去10年では2014年、2016年が雨が多い年でした。2014年は大会期間中7日間にわたって雨の影響を受け、2016年は台風の影響もあって開幕日から5日連続で雨の影響を受けました。その一方で2018年(この年は100回大会記念で福岡から2校出場)や2013年のように、ほとんど雨の影響を受けなかった年もあります。
今大会はすでに2014年と同じ7日間にわたって雨の影響を受けています。また2014年は61試合が順延やノーゲームとなりましたが、今年もそれに迫る勢いです。さらに3日連続で全試合が順延となったことは過去10年でなく、開幕後10日目時点の成立試合数(57試合)は最少です。こうしたことからも、今年は過去10年でもっとも雨の影響を受けている年と言えそうです。
当初予定では10日(月)に南北地区大会を終え、3日間の休養日を挟んで14日(金)から県大会が始まることになっていましたが、すでに14日(金)まで南部大会がずれ込み、県大会は15日(土)以降になることが確定しています。今後は短い間隔で試合が組まれることになり、梅雨明け後は気温も一気に上昇することが予想され、選手たちの疲労回復具合や選手層(特に投手)の厚さなどが勝敗に影響してきそうです。
天気予報によると明日11日(火)以降は天候も回復に向かいそうで、再び球場に球児たちの元気な姿が戻ってきそうです。

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