9月1日(土)に予定されていた第143回九州地区高校野球福岡大会の第3日は雨天のため順延となり、2日(日)に北部で当初予定より3試合少ない2回戦3試合、南部では逆に3試合多い2回戦9試合が行われました。この影響で17日にかけて試合日程や使用球場に変更が生じていますが、22日(土)23日(日)は当初の日程通り、南部・北部のパート決勝が行われる予定です。

 北部は筑豊緑地野球場で3試合が行われましたが、いずれも7回コールドゲームでの決着となりました。第一試合は北九州が初回に4点を奪って主導権を握り、大和青藍に11-2と快勝。第二試合は6回に高稜を突き放した嘉穂が、9-2で初戦を突破しました。第三試合は若松が初回に7点を挙げるなど序盤でリードを広げ、築上西・遠賀の連合チームを9-0と完封で破りました。

 南部は3球場で9試合が行われました。桧原運動公園野球場では早くも今大会2戦目を迎えた博多が、初戦に続き2-1のスコアで春日を下しました。祐誠は中盤に福岡西陵を突き放して7回コールドで3回戦へ。第三試合の早良―三池の一戦は序盤から激しい点の取り合いとなりましたが、早良が15-9で乱戦を制しました。久留米市野球場では福岡舞鶴が8回コールドで福岡講倫館を破ると、第二試合の福翔―久留米筑水の試合は5-5のまま延長戦に突入しましたが延長12回、福翔がサヨナラ勝ちを納めました。香椎は7回に一挙6点を挙げて、伝習館を7回コールドで破りました。
 大牟田延命球場では、久留米が浮羽工を12-1の6回コールドで圧倒。第二試合は福岡大大濠が朝倉光陽を相手に4回までに38点を奪う猛攻で5回コールド勝ち。柏陵は6点あったリードを終盤、筑紫に1点差まで迫られましたが、辛うじて逃げ切りました。

 大会4日目の9月8日(土)は北部で2回戦9試合、南部でも2回戦3試合、3回戦7試合の合計10試合が予定されています。

<2日の試合結果>※赤字はシード校
【北部】

2回戦(筑豊緑地)※7回コールド
北九州  410 040 2=11
大和青藍 011 000 0= 2
2回戦(筑豊緑地)※7回コールド
高稜 000 200 0=2
嘉穂 013 005 x=9
2回戦(筑豊緑地)※7回コールド
築上西遠賀 000 000 0=0
若   松 710 001 x=9

【南部】
2回戦(桧原)
博多 110 000 000=2
春日 000 100 000=1
2回戦(桧原)※7回コールド
福岡西陵 000 012 0= 3
祐  誠 101 441 x=11
2回戦(桧原)
三池 114 020 010= 9
早良 250 014 12x=15
2回戦(久留米)※8回コールド
福岡講倫館 010 000 00=1
福岡舞鶴  000 105 02=8
2回戦(久留米)※延長12回
久留米筑水 100 002 200 000=5
福   翔 210 002 000 001=6
2回戦(久留米)※7回コールド
香 椎 000 100 6=7
伝習館 000 000 0=0
2回戦(大牟田)※6回コールド
久留米 115 104=12
浮羽工 000 001=1

2回戦(大牟田)※5回コールド
朝倉光陽 0  0  0 00= 0
福大大濠
 9 15 9 5x=38
2回戦(大牟田)
筑紫 000 000 401=5
柏陵 101 004 00x=6

<9月8日の試合予定>※赤字はシード校
【北部】
▽北九州 (2回戦)京都ー東鷹/稲築志耕館―常磐/北九州市立ー新宮
▽北九州 (2回戦)豊国学園ー東筑/小倉西―門司大翔館/近大福岡ー慶成
▽筑豊緑地(2回戦)飯塚ー水産/若商筑豊行橋―北筑/嘉穂東
―八幡中央
【南部】
▽雁の巣 (2回戦)修猷館ー朝倉/(3回戦)福岡工―九産大九産
▽春日公園(2回戦)福工大城東ー輝翔館/(3回戦)久留米―博多/西短大附ー城南
▽久留米 (2回戦)有明高専―筑陽学園/(3回戦)久留米商ー西南学院/福岡舞鶴―祐誠
▽大牟田 (3回戦)博多工ー明善/福岡中央―香椎工