九国大付は川内(鹿児島)、飯塚は長崎西と対戦~春季九州大会




4月18日㈯に鹿児島市で開幕する第158回九州地区高校野球大会の組み合わせ抽選が10日㈮に行われ、対戦相手が決まりました。推薦出場の九州国際大付は川内(鹿児島)、春の福岡大会を制した飯塚は長崎西と1回戦で対戦します。

九国大付と対戦する川内は薩摩川内市にある県立校で、これまで甲子園出場経験はありません。今春の鹿児島大会で準優勝を果たし2008年秋以来、35季ぶり5回目の九州大会出場を決めました。鹿児島大会では1点差勝利が3試合もあり、接戦を勝ち抜いてきました。堀之内-福永のバッテリーをはじめ近藤、諏訪免など前チームからの主力が複数残っており実戦経験の豊富な選手が多くいるチームです。

春に続き夏の甲子園出場を目指す九国大付ですが近年、春夏連続出場を果たした福岡のチームの九州大会の成績を見てみると、昨年の西日本短大附は準優勝。2022年の九国大付はベスト4。センバツ後の疲れ、モチベーション維持の難しさなどがあるなかでも、きっちり結果を残しています。同校もここでベスト4以上の成績が残せるようなら、夏の福岡大会の「本命」は揺るぎないものになります。グラウンド外のことに関する報道もあり選手への影響も懸念されますが、周囲の雑音を封じる意味でも結果を出しておきたいところです。

飯塚・岩橋

飯塚は21世紀枠でセンバツに出場した長崎西との対戦。センバツでは初戦で滋賀学園に4-5で敗れた長崎西ですが、5つの盗塁を決めて効率的に得点を奪い接戦を演じました。ただ昨秋の九州大会では九国大付が5-0で長崎西を破っているだけに、飯塚にとっては負けるわけにはいかない相手です。岩橋、藤井の両投手を軸に守りからリズムをつくり、足を絡めながらしぶとく得点を奪っていった先に白星が待っています。初戦に勝てばセンバツで横浜を下した神村学園と対戦する可能性もあります。こうした九州地区の強豪と対戦を重ね、夏に向けた自信をつける大会にしたいところです。

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