第157回九州地区高校野球福岡大会(秋季福岡大会)の組み合わせ抽選が22日㈮に行われ、対戦相手が決まりました。大会は8月30日㈯に開幕。南北各4校による県大会が10月4日㈯に始まり11日㈯に準決勝、12日㈰に決勝が行われ、上位2校が10月25日㈯から宮崎県で開催される九州大会に出場します。
大会には昨秋から3チーム少ない128チームが参加。北部の「若松・鞍手竜徳」「田川科学技術・東鷹」、南部の「輝翔館・久留米高専・久留米筑水・八女農」が連合チームとして出場します。不参加校は北部の北九州高専・築上西・遠賀の3校で、築上西と遠賀は夏に続く欠場となりました。参加校は前年より1校減って133校となりました。
福岡・筑後・北九州・福岡中央の各地区で8月に行われた新人大会の優勝校と準優勝校(筑後地区は優勝校と選手権大会出場の西日本短大附)がシードされました。3季連続出場を果たした西日本短大附の「1強」だった前年度から再び混戦模様となり、激しい優勝争いが繰り広げられそうです。

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抽選会に先立って行われた筑後地区新人大会決勝では大牟田が久留米を下して2019年以来の優勝を飾り、シード権を獲得しました。シード校には、前チームからの主戦投手を残す各校が順当に収まった印象です。一方で九州国際大付、福岡大大濠、九産大九州、飯塚、福岡大若葉などの有力校がシードから漏れて各パートに分散。シード校といえども厳しい戦いが待ち受けています。
北部Bパートでは夏準優勝の九州国際大付と真颯館が初戦で激突します。両校は先日(17日)の新人大会でも顔を合わせており、このときは九州国際大付が逆転サヨナラ勝ち。今回も接戦が予想されます。さらにその勝者はシード校の東海大福岡と対戦。優勝を占う意味でも大きな2試合となりそうです。牟禮・城野・吉田・岩見ら夏の主力を残し復権を狙う九州国際大付ですが、厳しいパートに入りました。
甲子園帰りの西日本短大附は南部Dパートに入り、福岡大若葉-ありあけ新世の勝者と対戦します。福岡大若葉とは今夏5回戦で対戦し2-1で勝ちましたが甲子園メンバーの大半が抜けた西日本短大附に対し、福岡大若葉は左腕浦野、打者では本夛、櫛島ら主力を残します。さらにこのパートでは福岡大大濠と夏8強の八女学院が初戦でぶつかります。
他にも興味深い組み合わせが多くありますが、各パートごとの展望は改めて行いたいと思います。

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