春優勝の東筑敗退 九国,大濠など5回戦へ~選手権福岡大会第12日




大会12日目に入った第107回全国高校野球選手権福岡大会は17日㈬、4回戦の残り8試合が行われました。シード校では2年ぶりの優勝を狙う九州国際大付、春の大会準優勝の福岡大大濠などは勝ち上がりましたが、春の福岡大会優勝校の東筑が九産大九州に、昨秋4強の修猷館が北筑にそれぞれ敗れました。

この日でベスト16が出揃い、このうち南部のチームが12校を占めました。シード校は10校で、南部では修猷館以外の7校が勝ち残っています。

<17日の試合結果>

【県大会】———–————–———

久留米市野球場〉—————
八女学院は3回までに13安打で大量11点を奪って直方を圧倒し、5回コールド勝ち。今年初めての県大会出場を果たした同校、ベスト16入りも創部以来初となります。

福岡大大濠は同点で迎えた5回、走者を二塁に置いて先村が右中間へのランニング本塁打を放って勝ち越し。先発の志村投手は2回以降、真颯館を3安打に抑えて得点を許さず、昨年に続く16強入りを決めました。

▼4回戦(5回コールド)
八女学院  263 00 =11
直方    000 00 =0
【八】石飛→平井→永谷【直】塚本→兼次

▼4回戦
真颯館  100 000 000 =1
福大大濠 010 020 10x =4
【真】村田【福】志村〈本〉先村(福)

オクゼン不動産BS〉—————
第一試合は戸畑・小幡、祐誠・井手、両先発の投手戦が続きましたが、6回に祐誠が3番山本の適時打で均衡を破ると8回にも内野ゴロの間に1点を追加。投げては6回から登板した宮本投手が戸畑に二塁を踏ませない好投で追い上げを許さず、3年連続となるベスト16入りを果たしました。

北筑は初回に手島の3点本塁打などで4点を先制して主導権を握ると、3回には3連打で2点、4回には5安打を集めて5点を奪って修猷館を圧倒。5回コールド勝ちで3年ぶりの5回戦進出を決めました。

▼4回戦
戸畑 000 000 000 =0
祐誠 000 001 01x =2
【戸】小幡→家村【祐】井手→宮本

▼4回戦(5回コールド)
北筑  402 50 =11
修猷館 000 00 =0
【北】橋本→東川【修】沖田→林→田崎〈本〉手島(北)

筑豊緑地野球場〉—————
九産大九州は初回、四球の走者2人を置いて4番吉次の適時二塁打とスクイズで2点を先制、3回には笠井の右中間二塁打で2点を追加してリードを広げました。九産大九州・中原投手を打ちあぐんでいた東筑は9回、2点を返してなおも二死二、三塁と一打サヨナラの好機を迎えましたがあと一本が出ず、春の優勝校は4回戦で姿を消しました。

東筑紫学園は3点を追う7回、二死からの5連打で一気に逆転。5回から登板したエースの津田投手がこの1点を守り切り、2009年夏以来となる5回戦進出を決めました。ノーシードから勝ち上がってきた福翔も10安打で6点を奪うなど健闘しましたが、及びませんでした。

▼4回戦
九産大九州 202 000 000 =4
東筑    000 001 002 =3
【九】中原→平
【東】深町→山下

▼4回戦
福翔    200 301 000 =6
東筑紫学園 101 100 40x =7
【福】沼島→石原【東】野田→渡邊→津田

光陵GS〉—————
第一試合は初回から得点を重ねた九州国際大付が6回に1番牟禮の2点本塁打でリードを広げ、7回コールド勝ち。八女も5回に4安打を集めて1点を返しましたが、継投にかわされました。九州国際大付は6大会連続の16強入り。

第二試合は飯塚が3回に4安打2四死球をからめて5点を奪うと、先発の大塚投手が筑陽学園を5安打に抑えて完封。5大会連続で5回戦に進出しました。

▼4回戦(7回コールド)
九国大付 102 032 0 =8
八女   000 010 0 =1

【九】山田→渡邉→山本【八】古賀(倫)→吉門
〈本〉牟禮(九)

▼4回戦
筑陽学園 000 000 000 =0
飯塚   005 000 10x =6
【筑】金岡【飯】大塚

18日㈮からベスト8をかけた5回戦に入り、まずは4試合が予定されています。

—-

<18日の試合予定>
赤字はシード校
【5回戦】
▽久留米
(10:00)西短大附-福大若葉
(13:00)福岡第一-福島
▽小郡
(10:00)東福岡―春日
(13:00)久留米商-福岡工

※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください

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