第107回全国高校野球選手権福岡大会は6日目の10日㈭、南部で2回戦8試合、北部で2回戦6試合が予定通り行われました。
南部では甲子園出場のある福工大城東が敗退。北部でも昨夏ベスト4の近大福岡が初戦で姿を消しました。
<10日の試合結果>
【南部】———–————–———
〈オクゼン不動産BS〉—————
第一試合は九産大九州が4回まで毎回得点をあげて5回コールド勝ち。山門は荒巻(亮)がランニング本塁打を放つなど5点をあげましたが、投手陣が11四死球と乱れました。香椎工は立山の先頭打者本塁打など16安打に10四死球をからめて13得点、投げては岸川投手が福工大城東を8回まで3点に抑える好投をみせて快勝しました。福工大城東は和田のランニング本塁打で3点を返しましたが、投手陣の乱調が響きました。博多は同点の7回に中村(琉)の適時打で勝ち越し。途中登板の千住投手が久留米に反撃を許さず逃げ切りました。
▼2回戦(5回コールド)
山門 003 20 =5
九産大九州 135 6x =15
【山】古賀→田中健【九】平→阿部
〈本〉荒巻亮(山)
▼2回戦
香椎工 100 301 017 =13
福工大城東 000 000 030 =3
【香】岸川→冨高【福】満本→泉→白川→高岡
〈本〉立山(香)和田(福)
▼2回戦
博多 001 001 110 =4
久留米 011 000 000 =2
【博】緒方→千住【久】安部
〈久留米市野球場〉—————
福岡舞鶴は先発全員の18安打で12点を奪って有明高専に7回コールド勝ち。有明高専も7安打で3点を返しましたが序盤の失点を挽回できませでした。福翔は大川樟風投手陣の制球難につけこんで11点を奪い5回コールド勝ち。大川樟風は2回の好機を生かせず完封を喫しました。大牟田は、武蔵台の好投手信國から9安打に6つの盗塁をからめて7得点。投げては廣田、森下の継投で2安打に抑えて完封し7回コールドで快勝しました。
▼2回戦(7回コールド)
福岡舞鶴 441 110 1 =12
有明高専 100 020 0 =3
【福】島永【有】豊永→津村
▼2回戦(5回コールド)
大川樟風 000 00 =0
福翔 500 6x =11
【大】福田→黒田→龍【福】沼島→大坪
▼2回戦(7回コールド)
武蔵台 000 000 0 =0
大牟田 121 300 x =7
【武】信國【大】廣田→森下
〈大牟田延命球場〉—————
第一試合は終始リードを奪い続けた八女が、8回裏に吉門の犠飛で決勝点をあげ接戦を制しました。城南も二度追いつく粘りを見せましたが、及びませんでした。糸島は正司投手が5回参考ながら無安打無得点を達成し、筑紫中央に5回コールド勝ち。筑紫中央は2つの四死球と3つの敵失を生かせませんでした。
▼2回戦
城南 010 000 120 =4
八女 101 001 11x =5
【城】高田→白川【八】吉門
▼2回戦(5回コールド)
筑紫中央 000 00 =0
糸島 015 04x=10
【筑】平本→榎元→荒木【糸】正司
【北部】———–————–———–———–—
〈北九州市民球場〉—————
第一試合は近大福岡の3投手から11安打9四死球を得た豊国学園が7得点をあげ、投げては小嶋投手が3点を失いながらも追い上げを封じて逃げ切りました。夏は3年連続県大会に出場していた近大福岡でしたが、今年は初戦で姿を消しました。真颯館は4回に5安打を集めて4点を奪うなど11安打で7得点。先発の村田投手は須恵打線を4安打に抑えて完封し、8回コールド勝ちをおさめました。
▼2回戦
豊国学園 301 000 030 =7
近大福岡 001 200 000 =3
【豊】小嶋【近】浦田→浅冨→柴田
▼2回戦(8回コールド)
真颯館 000 401 02 =7
須恵 000 000 00 =0
【真】村田【須】藤丸→真武
〈光陵グリーンスタジアム〉—————
大和青藍は相手守備陣の乱れに乗じて6回以降毎回得点を重ね、若松を突き放しました。若松は3回に大庭の三塁打で同点に追いつきましたが、5失策に泣きました。戸畑工は初回に兎田の走者一掃の三塁打などで5点をあげて主導権を奪うと、8回にも決定的な4点をあげて勝負を決めました。福岡魁誠も10安打を放って追い上げ、最後は3点差まで迫りましたが及びませんでした。
▼2回戦
大和青藍 100 002 121 =7
若松 001 000 000 =1
【大】寺田→梶原【若】大庭→山口侑
▼2回戦
福岡魁誠 100 030 003 =7
戸畑工 500 010 04x =10
【福】小林晴→伴【戸】村崎→本崎→篠原
〈筑豊緑地野球場〉—————
公立校同士の好カードとなった第一試合は戸畑が家村の2点本塁打などでリードを広げると、4回から登板した家村が嘉穂打線を9回の1点に抑えて逃げ切りました。嘉穂は9回1点を返してなおも一、二塁と迫りましたが、あと一本が出ませんでした。第二試合は序盤から着実にリードを広げた北筑が3投手の継投で鞍手を1点を抑えて8回コールドで快勝。鞍手も再三得点圏に走者を進めましたが決定打を欠き、8回に1点を返すにとどまりました。
▼2回戦
嘉穂 020 000 001 =3
戸畑 201 200 00x =5
【嘉】古川→大村→脇元【戸】石井→家村
〈本〉家村(戸)
▼2回戦(8回コールド)
北筑 300 020 04 =9
鞍手 000 000 01 =1
【北】橋本→満行→原田【鞍】加藤→永富
〈本〉小辻(北)
11日㈮から3回戦がはじまりシード校が登場。南部で2回戦最後の2試合と3回戦7試合、北部で3回戦6試合が予定されています。
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<11日の試合予定>
②は2回戦、③は3回戦/赤字はシード校/*は継続試合
~南部~
▽小郡
(09:15)③福大大濠―柳川
(11:45)③東福岡-福岡講倫館
(14:15)③福岡第一-筑紫台
▽久留米
(09:00)③西日本短大附-三潴
(11:30)②筑陽学園-朝倉
(14:00)③祐誠-九産大九産
▽大牟田延命
(10:00)③八女学院-福岡
(12:30)③南筑-福大若葉
(15:00)②久留米学園-筑前*
~北部~
▽北九州市民
(10:00)③東海大福岡-小倉東
(12:30)③折尾愛真-玄界
▽光陵グリーンスタジアム
(10:00)③育徳館-小倉商
(12:30)③九州国際大付-宗像
▽筑豊緑地
(10:00)③希望が丘-小倉西
(12:30)③東筑-北九州
※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください


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