14日目を迎えた第139回九州地区高校野球福岡大会は10月9日、前日降雨コールドゲームとなった準決勝第二試合、小倉工ー東海大福岡の再試合が久留米市野球場で
最終日となる10日の決勝は、福岡大大濠と東海大福岡の対戦となりました。優勝チームは福岡1位として九州大会に臨み2回戦から登場、他県の2位校と対戦します。準優勝チームは福岡2位として1回戦で大分3位(大分商)、4位校(大分西)と当たるか、2回戦から登場して他県の1位校と対戦することになります。
なお決勝で東海大福岡が勝てば、2013年春以来の優勝となります。また、福岡大大濠が勝てば1996(平成8)年春以来の優勝(ただし当時は南部・北部に分かれて大会が行われていたため南部大会優勝)で、県の頂点ということになれば、1989(平成元)年の夏以来ということになります。
【県大会】(久留米)
▼準決勝
小倉工 000 000 000=0
東海大福岡 001 100 00x=2
<10月10日の試合予定>
【県大会】▽小郡(11:00)
(決勝)福岡大大濠ー東海大福岡