小倉工は昨秋、真颯館などを破って県大会に進出。北部大会では4試合で34点
小倉は昨秋、古賀竟成館に延長戦で不覚をとりました。一昨年秋の九州大会を経験
豊国学園は昨夏の九州国際大付戦で好救援を見せた大嶋と、その試合で一発を放った大石のバッテリーが軸となります。昨秋は4回戦で八幡に競り負けましたが、ここでも侮れない存在です。東筑は前チームから4番を務める水上、ショート安部を除いてチームが一新。東筑の監督として二度の甲子園を経験した青野監督が今春から監督に復帰しており、どのようなチームを作り上げてくるか楽しみです。青豊は昨秋3回戦で自由ケ丘に4-6と善戦。前チームからの中軸がそっくり残っており、経験を積んでいるのも強みです。昨夏ベスト8の北九州も、当時のメンバーのうち4番福森、5回戦で一発を放った瀬崎、救援でマウンドに立った原田などの選手が残っており、伏兵的な存在です。
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