近大福岡,折尾愛真,東福岡など初戦突破~選手権福岡大会第5日




第108回全国高校野球選手権福岡大会は10日㈮、北部と南部で2回戦6試合ずつが行われました。

この日も延長タイブレークにもつれた試合が南北で1試合ずつあり、近大福岡は10回表の1点を守り切って青豊を振り切り、浮羽工は2点差をひっくり返して逆転サヨナラ勝ちを収めました。久留米筑水・八女農・輝翔館は県内の連合チームとして夏の初勝利を目指しましたが、あと一歩及びませんでした。

11日㈯は北部で3回戦4試合、南部で2回戦2試合と3回戦3試合が予定されています。3回戦に入り、シード校が登場。北部では春のセンバツ出場校・九州国際大付が初戦を迎えます。

北部

◇北九州市民(10日)

2回戦 10
近大福岡
青豊

※延長10回タイブレーク
【近】浦田→頼政→柴田【青】白石→中山
終盤にかけて緊迫した投手戦が展開されたが近大福岡は10回、一死満塁から井上の中前適時打で勝ち越して逃げ切った。青豊は9回二死三塁から暴投で同点に追いついたが、10回送りバントが三封されるなど、再三の好機を生かせず涙をのんだ。

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2回戦
小倉南
玄界 X 10

【小】山田→高城【玄】砂留→大川
玄界は初回、二死から4安打に3四球、敵失をからめて大量7点をあげて逆転。中盤以降も濱崎の適時打などで得点を重ねて逃げ切った。小倉南は初回奥村の適時打などで3点を先制、4回以降も上杉の適時打などで追い上げたが投手陣が玄界打線を抑えきれなかった。

◇光陵GS(10日)
2回戦
東筑紫学園
育徳館

【東】原田→伊藤波→森元【育】神→竹之上
東筑紫学園は3回に久富の適時打で先制すると、5回には与田の三塁打と内野ゴロで2点を追加。終盤にも小刻みに得点を重ね、12安打を放って快勝した。育徳館は6回に押し出し四球で1点を返したが、得点はこの1点のみ。3投手の継投の前に5安打に封じられた。
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2回戦
宇美商
嘉穂 5x 10

※6回コールド
【宇】鉄艸【嘉】大串→古川
2回に平の適時打で先制した嘉穂は、3回にも佐野、平の適時打で3点を追加。6回には2つの押し出し四球と吉井、早野の適時打で試合を決めた。宇美商は3安打に封じられ、6回には敵失などで無死満塁の好機を得たが得点できなかった。

◇筑豊緑地(10日)

2回戦
慶成 12
田川

【慶】嶋津→近藤【田】宮野→永松→坂本琥
13安打に11四死球を得た慶成が打ち勝った。初回萬狩の適時打などで3点を先制、2回にも田端の二塁打などでリードを広げた。田川も2回に3安打に犠飛、4回は5四死球を得て萬狩の二塁打などで追い上げたが、失点が大きく追いつけなかった。

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2回戦
折尾愛真
常磐

【折】田口→松本【常】江草→波多野
折尾愛真は3回に西、中山の適時打などで3点を先制。6回には岩下が2点適時打を放つなど13安打を放って快勝した。先発田口は7回を被安打4、12奪三振で無失点に抑える好投。常磐は9回、大浦の三塁打と石橋の適時打で一矢を報いるにとどまった。




南部
◇今津運動公園(10日)

2回戦 10
久留米筑水・八女農・輝翔館
浮羽工 3x

※延長10回タイブレーク
【筑.八.輝】永田【浮】野間口→横瀬→和佐野
2点を追う浮羽工は10回裏、一死満塁から土屋が中越えに逆転サヨナラの一打を放って勝負を決めた。久留米筑水・八女農・輝翔館は9回に2点差を追いつくと、その裏一死満塁のピンチをしのいで延長戦に持ち込むなど粘り強く戦ったが、あと一歩及ばなかった。

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2回戦
筑紫中央
香椎工 11 X 12

※5回コールド
【筑】伊瀬知→大塚→井本→荒木【香】宮尾
〈本塁打〉太田(筑)
香椎工は初回4者連続四死球で先制すると、さらに立山、田崎の適時打など5安打に3四死球をからめて、打者15人を送り込んで11点を奪った。筑紫中央は4回に太田の2点本塁打が飛び出したが、初回の大量失点を挽回できなかった。

◇久留米(10日)

チーム
博多工
三潴

【博】朝長→井手【三】井上→渕上
〈本塁打〉戸川(博)
4点を追う博多工は5回、戸川の満塁本塁打など打者12人を送む猛攻をみせて大量7点を奪い逆転。6回にも戸川の適時打などでリードを広げた。三潴は初回渕上の三塁打で先制、3回にも3点を追加したが、4回以降は博多工の2番手・井手から得点できなかった。
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2回戦
柏陵
久留米

【柏】河野→今村【久】松隈→宮崎
〈本塁打〉四方堂(柏)
柏陵は同点で迎えた6回、吉永の適時打に敵失もからんで3点を勝ち越し。8回には四方堂の左越え本塁打で突き放した。久留米は5回に内野ゴロで追いつき、8回にも高島の適時打で1点を返すなど柏陵を上回る8安打を放ったが、河野~今村の継投の前に要所を抑えられた。

◇大牟田延命(10日)

2回戦
東福岡
八女

【東】斎藤【八】古賀〈本塁打〉吉野(東)
東福岡は5回に吉野の本塁打で均衡を破ると、6回には菅の適時二塁打で1点を追加。先発齋藤は八女打線を5安打に抑えて完封した。八女は9回、川口の左前打などで無死一、二塁と好機を得たが後続が凡退。力投する古賀を援護できなかった。
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2回戦
八女学院
福翔

【八】本田→池畑【福】大坪→高島
初回に江藤の犠飛で先制した八女学院は3回に押し出し死球、5回には坂田、伊藤の連続適時打で3点を奪って突き放した。先発本田は9回途中まで5安打無失点と好投。福翔は中盤にかけて得点圏に走者を進めたが決定打を欠き、7回以降は二塁を踏めずに完封を喫した。




【7月11日㈯の試合予定】
※太字はシード校
北部
北九州市民(3回戦)
10:00九州国際大付-北九州
12:30八幡南-大和青藍
筑豊緑地(3回戦)
10:00苅田工-北筑
12:30戸畑-小倉東
南部
小郡(3回戦)
09:30九産大九産-福岡舞鶴
12:00西日本短大附-筑紫丘
14:30浮羽究真館-八女工
久留米(2回戦)
10:00小郡-明善
12:30西南学院-福岡西陵

 

 

※日程・スコアなどは主催者発表のものと照合・確認してください




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