常磐,育徳館がパート決勝へ 真颯館は敗退~秋季大会第12日




第155回九州地区高校野球福岡大会は22日(日)、大牟田延命球場で予定されていた南部の2試合が雨天のため23日(月)に順延され、桃園球場で北部の2試合のみが行われました。

第一試合では常磐がシード校の真颯館に競り勝ちパート決勝(5回戦)へ。常磐が5回戦に進出するのは2016年秋以来となります。育徳館は八幡南を7回コールドで下し、2022年夏以来となる5回戦進出を決めました。勝った両校は県大会出場をかけ、28日に対戦します。

【南部】———–——

大牟田延命球場
▼4回戦(雨天順延)
-西短大附×福岡

▼4回戦(雨天順延)
-福翔×福岡第一

【北部】———–——

桃園球場
▼4回戦
常磐  000 001 020 =3
真颯館 000 000 020 =2
〔常磐は28日(土)育徳館
と対戦〕

▼4回戦(7回コールド)
育徳館 520 001 2 =10
八幡南 0
00 000 0 =0
〔育徳館は28日(土)常磐と対戦〕

23日(日)は南部で4回戦4試合、北部でも4回戦4試合が行われ、パート決勝に進出する16校が出揃います。

——

〈大会第13日(9/23)の試合予定〉
赤字はシード校

【南部】(4回戦)
◇今津運動公園
大牟田-浮羽究真館 福島-修猷館
◇久留米

西短大附-福岡 福翔-福岡第一

【北部】(4回戦)
◇桃園
折尾愛真-嘉穂 折尾-戸畑工
光陵GS
宗像-東筑紫学園 飯塚-希望が丘

※日程・会場・試合結果などは主催者発表のものと照合・確認してください

 

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