
第106回全国高校野球選手権福岡大会は19日(金)、準々決勝2試合が予定されていましたが第一試合(東海大福岡-西日本短大附)の途中で降雨のため中断。そのまま継続試合となりました。20日(土)は準々決勝4試合が一斉に行われることになり、継続試合は第四試合に組み込まれました。
【県大会】———–————

〈北九州市民球場〉—————
第一試合は今春センバツ出場校の東海大福岡と、3年ぶりの優勝を目指す西日本短大附が対戦。西日本短大附は初回4安打を集めて3点を先制すると、2回にも重盗で1点を追加。東海大福岡も3回に唐崎の犠飛で1点を返しますが、西日本短大附は4回にも四球に短長打、犠飛をからめて2点を加え6-1とリードを広げます。
5回裏の先頭打者・4番高峰のときに突如の振り出した激しい雨のため試合が中断。約1時間半後に雨が上がり、グラウンド整備が完了したときに再び豪雨に見舞われ、継続試合が決定しました。
▼準々決勝(5回裏無死、継続試合)
東海大福岡 001 00 =1
西短大附 310 2‐ =6
【東】佐藤【西】村上
▼準々決勝(雨天順延)
近大福岡-九州国際大付
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<20日の試合予定> ———–※赤字はシード校
【県大会】(準々決勝)
▼北九州市民球場
–①09:00 近大福岡-九州国際大付
–②11:30 春日-福岡大若葉
–③14:00 飯塚-福岡大大濠
–④16:30 東海大福岡-西日本短大附(継続試合)
※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください
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