東海大福岡-西短大附は継続試合に~選手権福岡大会第15日




第106回全国高校野球選手権福岡大会は19日(金)、準々決勝2試合が予定されていましたが第一試合(東海大福岡-西日本短大附)の途中で降雨のため中断。そのまま継続試合となりました。20日(土)は準々決勝4試合が一斉に行われることになり、継続試合は第四試合に組み込まれました。

【県大会】———–————

【東海大福岡-西短大附】2回裏西短大附二死一、三塁 打者古賀のときに重盗で三走の奥が生還

北九州市民球場〉—————
第一試合は今春センバツ出場校の東海大福岡と、3年ぶりの優勝を目指す西日本短大附が対戦。西日本短大附は初回4安打を集めて3点を先制すると、2回にも重盗で1点を追加。東海大福岡も3回に唐崎の犠飛で1点を返しますが、西日本短大附は4回にも四球に短長打、犠飛をからめて2点を加え6-1とリードを広げます。

5回裏の先頭打者・4番高峰のときに突如の振り出した激しい雨のため試合が中断。約1時間半後に雨が上がり、グラウンド整備が完了したときに再び豪雨に見舞われ、継続試合が決定しました。

▼準々決勝(5回裏無死、継続試合)
東海大福岡 001 00         =1
西短大附  310 2‐      =6
【東】佐藤【西】村上

▼準々決勝(雨天順延)
近大福岡九州国際大付

—-

<20日の試合予定> ———–※赤字はシード校
【県大会】(準々決勝)
▼北九州市民球場
①09:00 近大福岡九州国際大付
②11:30 春日-福岡大若葉

③14:00 飯塚福岡大大濠
④16:30 東海大福岡西日本短大附(継続試合)

※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください

 

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