
第106回全国高校野球選手権福岡大会は19日(金)から準々決勝に入ります。ベスト8が出そろったところで、改めて各校および選手の成績をアップしておきます(打率の赤文字は13打席以上の選手で打率5割以上/投手の投球回数=1/3回は切り下げ、2/3回は切り上げ)。
チーム打率は.438の西日本短大附がトップ、ついで.384の福岡大大濠が続きます。防御率では九州国際大付の0.28、飯塚の0.30、近大福岡の0.49などが上位。盗塁数は西日本短大附と福岡大若葉が11で並びます。
個人成績では西日本短大附の村上、福岡大大濠の柴田の両選手が打率7割超え。福岡大大濠・平川投手の奪三振率13.05も光ります。20イニングス投げていまだに自責点ゼロの平川投手と飯塚・肥後投手、32イニングスを投げて自責点2の近大福岡・田邊投手などの安定感が際立っています。
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