
春の各地区大会で唯一優勝校が決まっていなかった福岡中央地区の決勝が24日(水)、光陵グリーンスタジアムで行われ、飯塚が育徳館を4-2で下して優勝しました。飯塚の優勝は2019年以来、3大会ぶり(2020年は中止)となります。同校はすでに夏の選手権福岡大会のシードを内定させていましたが、今回の優勝でポイントを加算、北部の第1シードということになりそうです。
これで夏の大会前の公式戦が全て終了し、6月23日(金)の組み合わせ抽選、そして7月1日(土)の開幕を待つばかりとなりました。なお、南北のシード校(各8校)は例年と同様の選考方法であれば、以下になる見込みです。
【北部】飯塚、希望が丘、九州国際大付、近大福岡、東海大福岡、真颯館、折尾愛真、北筑
【南部】西日本短大附、福岡大大濠、東福岡、筑陽学園、福工大城東、久留米商、福岡、大牟田
※正式には福岡県高校野球連盟の発表(6月23日の組み合わせ抽選時)をお待ちください。
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