飯塚、東筑、戸畑、祐誠、久留米商など8強入り~春季地区大会




春の各地区大会は4月15日(土)16日(日)、雨の影響で一部の試合が順延となり、福岡・筑後・北九州・福岡中央の4地区で計23試合が行われました。今春県大会出場校では福工大城東、飯塚が勝ち上がりましたが、大牟田は2回戦で祐誠に敗れました。

22日(土)23日(日)も各地区で21試合が予定されており、筑後地区ではベスト4が出揃います。

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【福岡地区】雨の影響で3試合が翌週に順延となり、2回戦の5試合のみ行われました。今春4強の福工大城東、昨秋準優勝の東福岡、昨秋8強の福岡などが勝利を収めたほか、武蔵台修猷館も接戦をものにして初戦を突破、3回戦へ進出しました。順延の影響で日程が変更され、準決勝は5月13日(土)、決勝は14日(日)に行われます。

【筑後地区】2回戦全8試合が行われました。好カードとなった祐誠-大牟田の一戦は延長タイブレークにもつれこみましたが、祐誠が競り勝って準々決勝へ。敗れた大牟田は、夏のシード権は他校の結果待ちとなりました。久留米商、柳川、八女学院などの実力校も8強入りを決めています。

【北九州地区】16日(日)に2回戦5試合が行われました。東筑は戸畑工にコールド勝ち、戸畑は自由ケ丘を下し、両校は準々決勝で激突します。初戦で折尾愛真を破った門司大翔館は若松に快勝、初戦で26得点をあげた北九州は2回戦でも8点を奪って小倉東を下しました。真颯館は門司学園を5回コールドで退け、それぞれベスト8入りを果たしました。

【福岡中央地区】2日間で2回戦5試合が行われました。秋春ともに県8強の飯塚をはじめ京都直方宗像はいずれもコールド勝ち。育徳館は延長タイブレークの末に嘉穂を下して準々決勝に進出しました。22日に2回戦の残り3試合が行われ、ベスト8が出揃います。なお、準々決勝は29日(土)、準決勝は30日(日)に行われることになり、決勝は当初と変わらず5月3日(水)の予定です。

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