
大会6日目に入った第151回九州地区高校野球福岡大会は11日(日)、南部で2回戦5試合、北部で2回戦3試合の計8試合が行われました。
【南部】———–——
久留米市野球場の3試合はいずれも5回コールドでの決着となり、九産大九産、福岡中央、福岡大大濠が快勝。大牟田延命球場でも博多が八女農に6回コールド勝ちをおさめ、有明高専を下した八女工と共に3回戦進出を決めました。
◇久留米市野球場
▼2回戦(5回コールド)
輝翔館 000 00=0
九産大九産 231 04=10
〔九産大九産は19日(月)福岡と対戦〕
▼2回戦(5回コールド)
大川樟風 000 00=0
福岡中央 256 4x=17
〔福岡中央は19日(月)博多と対戦〕
▼2回戦(5回コールド)
山門 000 00=0
福大大濠 115 4x=11
〔福大大濠は19日(月)八女工と対戦〕
◇大牟田延命球場
▼2回戦(6回コールド)
博多13-3八女農
〔博多は19日(月)福岡中央と対戦〕
▼2回戦
八女工10-4有明高専
〔八女工は19日(月)福大大濠と対戦〕
【北部】———–——
北九州市民球場で3試合が行われました。第一試合では北九州地区新人大会準優勝の自由ケ丘が、大和青藍に敗れ初戦敗退。第三試合では田川科技・東鷹の連合チームが鞍手を6-3で破りました。連合チームの勝利は2020年秋季大会2回戦の朝倉光陽・大牟田北(11-1で玄洋に勝利)に次ぐ2勝目で、北部の連合チームとしては初の白星となりました。3回戦では第二試合で嘉穂東を破った中間と対戦します。
◇北九州市民球場
▼2回戦
大和青藍6-3自由ケ丘
〔大和青藍は19日(月)真颯館と対戦〕
▼2回戦
中間5-2嘉穂東
〔中間は19日(月)田川科技・東鷹と対戦〕
▼2回戦
田川科技・東鷹6-3鞍手
〔田川科技・東鷹は19日(月)中間と対戦〕
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大会7日目の16日(金)は南部で2回戦4試合、北部で2回戦3試合が予定されています。
<16日の試合予定> ———–赤字はシード校
【南部】(2回戦)
▼小郡 筑紫台-福岡舞鶴/福岡第一-久留米
▼大牟田 筑前-朝倉/八女学院-香住丘
【北部】(2回戦)
▼光陵GS 小倉南-直方/戸畑-折尾愛真/北九州市立-北九州
※日程・会場・試合結果などは主催者発表のものと照合・確認してください
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