真颯館・東海大福岡・筑陽・春日など３回戦へ～秋季大会第５日 |

第１５１回九州地区高校野球福岡大会は１０日（土）、南部で２回戦８試合、北部で２回戦９試合の計１７試合が行われました。

【南部】———–——
雁の巣球場では昨秋ベスト８の福岡が柏陵にコールド勝ち。福岡講倫館、太宰府と共に３回戦進出を決めました。久留米市野球場では今夏準優勝の筑陽学園が福岡農に快勝、次戦は大牟田との一戦を迎えます。大牟田延命球場では今夏、出場辞退の無念を味わった春日が福島を破って３回戦へ。糸島にコールド勝ちの修猷館は次戦でシード校の沖学園に挑みます。

◇雁の巣球場
▼２回戦（7回コールド）
福岡９－１柏陵
〔福岡は19日（月）輝翔館✕九産大九産の勝者と対戦〕
▼２回戦
福岡講倫館４－１浮羽工
〔福岡講倫館は18日（日）東福岡と対戦〕
▼２回戦
太宰府６－３筑紫
〔太宰府は19日（月）西短大附と対戦〕

◇久留米市野球場
▼２回戦（7回コールド）
筑陽学園９－１福岡農
〔筑陽学園は18日（日）大牟田と対戦〕
▼２回戦
三池工５－１西南学院
〔三池工は18日（日）三池と対戦〕
▼２回戦
純真６－１小郡
〔純真は19日（月）久留米商と対戦〕

◇大牟田延命球場
▼２回戦
春日 130 002 001=7
福島 000 000 100=1
〔春日は18日（日）香椎と対戦〕
▼２回戦（7回コールド）
糸島　 001 000 0=1
修猷館 000 063 x=9
〔修猷館は18日（日）沖学園と対戦〕

【北部】———–——
北九州市民球場では常磐が２０点をあげて小倉西に５回コールド勝ち。桃園球場では今春ベスト４の東海大福岡が京都を下し、３回戦でシード・希望が丘と激突します。小倉東は水産に、戸畑工は須恵にそれぞれコールド勝ちで３回戦へ。光陵グリーンスタジアムでは、今夏ベスト８の育徳館が小倉商に７回コールドで快勝。シード校の真颯館は東筑紫学園との接戦を制して初戦を突破しました。

◇北九州市民球場
▼２回戦
八幡工 001 000 001=2
嘉穂　 001 031 11x=7
〔嘉穂は18日（日）八幡と対戦〕
▼２回戦
若松　　　 201 000 111=6
門司大翔館 000 031 31x=8
〔門司大翔館は18日（日）豊国学園と対戦〕
▼２回戦（5回コールド）
小倉西 000 ０0 =0
常磐　 341 12x =20
〔常磐は19日（月）戸畑工と対戦〕

◇桃園球場
▼２回戦
東海大福岡 040 012 002=9
京都　　　 000 100 200=3
〔東海大福岡は18日（日）希望が丘と対戦〕
▼２回戦（5回コールド）
小倉東10－０水産
〔小倉東は18日（日）育徳館と対戦〕
▼２回戦（7回コールド）
戸畑工11－３須恵
〔戸畑工は19日（月）常磐と対戦〕

◇光陵グリーンスタジアム
▼２回戦
稲築志耕館 001 001 000=2
豊国学園　 100 100 30x=5
〔豊国学園は18日（日）門司大翔館と対戦〕
▼２回戦（7回コールド）
育徳館 003 401 0=8
小倉商 000 000 0=0
〔育徳館は18日（日）小倉東と対戦〕
▼２回戦
真颯館　　001 001 000=2
東筑紫学園 000 000 000=0
〔真颯館は19日（月）自由ケ丘✕大和青藍の勝者と対戦〕