秋季福岡大会の組み合わせ決定、来春センバツ目指し9/2開幕




第151回九州地区高校野球福岡大会(秋季福岡大会)の組み合わせ抽選が26日(金)に行われ、対戦相手が決まりました。大会は9月2日(金)に開幕。南北各4校による県大会が10月2日(日)に始まり、8日(土)に準決勝、10日(月・祝)に決勝が予定されています。上位2校が10月22日(土)から沖縄県で開催される九州大会に出場します。

大会には昨秋と同じ130チーム(135校)が参加。このうち、北部の「田川科学技術・東鷹」「遠賀・筑豊・築上西・行橋」、南部の「久留米学園・久留米筑水」が連合チームとして出場します。北部の西田川、南部の大牟田北・ありあけ新世が不参加となっています。

福岡・筑後・北九州・福岡中央の各地区で8月に行われた新人大会の優勝校と準優勝校(北九州地区は優勝校の真颯館と選手権大会出場の九州国際大付)がシードされました。大会では3季連続の甲子園出場を狙う九州国際大付を中心に、新人大会で好成績を残したシード校、さらに投手力のある福工大城東、久留米商、福岡大大濠、福岡第一などによる優勝争いが繰り広げられそうです。特にDブロックは南部・北部とも有力校が集まった印象で、激戦が予想されます。

パートごとの展望は改めて行いたいと思います。

※校名の赤字はシード校、緑字は本サイトによる注目校

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