西短・飯塚・筑陽学園・育徳館も8強進出~選手権福岡大会第15日




大会15日目を迎えた第104回全国高校野球選手権福岡大会は21日(木)、5回戦の残り4試合がおこなわれました。各会場で白熱した接戦が展開され、西日本短大附、育徳館、飯塚、筑陽学園の4校が準々決勝進出を決め、ベスト8が出揃いました。

【県大会】———–——

光陵グリーンスタジアム>
第一試合は2点を追う西日本短大附が3回に一挙7点を奪って逆転。その後も得点を重ねて14安打で12得点をあげて北筑を7回コールドで下して快勝しました。初回2点を先制した北筑でしたが、今大会初先発の吉田、救援登板したエース森安が西短打線を抑えられず、昨夏に続き5回戦で涙をのみました。西日本短大附は県大会に入ってから2試合連続のコールド勝ちで、夏2連覇まであと3勝と迫りました。

ノーシード同士の対戦となった第二試合は、育徳館が8回に2点差を追い付いて延長戦へ入ると、12回でも決着がつかずタイブレークに突入。13回表に久留米商は2点を勝ち越しましたが、その裏に育徳館が山口の犠飛などで追いつき同点に。14回にも久留米商は犠飛で1点リードを奪いましたが、育徳館はその裏送りバントで一死二、三塁とすると、途中出場の1年生田原がセンター前にサヨナラ打を放って熱戦にピリオドを打ちました。育徳館が夏の大会で準々決勝に進むのは、昭和63年以来(当時の校名は豊津)34年ぶりとなります。

▼5回戦(7回コールド)
西短大附 007 014 0=12
北筑   200 001 0=3
【西】江川→村上【北】吉田→森安
〔西短大附は7/24(日)飯塚と対戦〕
▼5回戦(延長14回、13回からタイブレーク)
久留米商 001 000 200 000 21=6
育徳館  010 000 020 000 22=7
【久】中島昴【育】藤本→馬場→山口
〔育徳館は7/24(日)筑陽学園と対戦〕

久留米市野球場>
昨秋の福岡大会3位決定戦で対戦した両校が再び対戦した第一試合。秋は激しい打ち合いとなりましたが、この試合は飯塚の白浜、自由ケ丘の斎藤、両エースによる投手戦となりました。1-1で迎えた6回に飯塚は河村のスクイズで勝ち越すと、このリードを白浜が守り切って接戦を制しました。自由ケ丘は2回一死満塁から平塚の同点打のあと一気に勝ち越せなかったのが響き、4安打に抑えられて1点に泣きました。飯塚は次戦、昨夏準決勝で敗れた西日本短大附との再戦にのぞみます。

第二試合は好投手を擁する南北のシード校が激突しました。筑陽学園は2回、二死三塁から小野原のセーフティスクイズで先制。その後は筑陽学園・木口、折尾愛真・田端の両エースによる息詰まる投手戦が展開されました。木口は5つの四死球を与えながらも1安打に抑えて完封。11個の三振を奪う力投で1点を守りきりました。田端も筑陽打線を5安打に抑える好投を見せましたが打線の援護に恵まれず、春4強の折尾愛真はベスト8を前にして姿を消しました。

▼5回戦
飯塚   010 001 000=2
自由ケ丘 010 000 000=1
【飯】白浜【自】斎藤→福島
〔飯塚は7/24(日)西日本短大附と対戦〕
▼5回戦
折尾愛真 000 000 000=0
筑陽学園
010 000 00x=1
【折】田端【筑】木口
〔筑陽学園は7/24(日)育徳館と対戦〕

——

準々決勝からは北九州市民球場に舞台を移し、休養日を挟んで23日(土)にまず準々決勝2試合が行われます。

<23日の試合予定> ———–赤字はシード校

【準々決勝】(北九州市民)
▼第一試合 
九州国際大付東筑
▼第二試合 福岡第一小倉工


※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください

 

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