東海大福岡、福大大濠、福岡など快勝~選手権福岡大会第5日




第104回全国高校野球選手権福岡大会は大会5日目の8日(金)、北部と南部で2回戦各6試合、計12試合が行われ、シード校の福岡大大濠、福岡、東海大福岡、折尾愛真などがいずれも初戦を突破しました。午後からの激しい雨によって北部の2試合が継続試合となり、9日(土)に前の試合の続きから再開されます。

【北部】———–——
北九州市民球場、光陵グリーンスタジアム、筑豊緑地野球場の3会場で2回戦6試合が行われました。

北九州市民球場
第一試合は今春4強の東海大福岡が2回に14点を奪う猛攻を見せるなど今大会最多となる22得点を挙げて田川科学技術を圧倒。5回コールドで初戦を突破しました。第二試合は小倉西が5-0とリードして3回裏が終了した時点で激しい雨に見舞われ、継続試合となりました。

▼2回戦(5回コールド)
田川科技 
0 00 00=0
東海大福岡 4144 0x=22
【田】瀬戸【東】入江→森田→西村
〔東海大福岡は7/11(月)八幡中央と対戦〕
▼2回戦(3回裏終了、継続試合)
福岡魁誠 000 =0
小倉西  203 =5
【福】村岡【小】福田
〔7/9(土)継続試合〕

光陵グリーンスタジアム
第一試合は育徳館が10安打で10得点を奪う効率の良い攻撃で若松商に5回コールド勝ち。2018年夏以来となる単独チームで出場した若松商でしたが、1安打に抑えられ涙をのみました。第二試合は小倉商が2-1とリードして5回裏の攻撃に入ったところで雨が激しくなり、継続試合となっています。

▼2回戦(5回コールド)
若松商 000 00=0
育徳館 412 03=10
【若】村上→米光【育】山口→谷口
〔育徳館は7/11(月)小倉西—福岡魁誠の勝者と対戦〕
▼2回戦(5回裏無死、継続試合)
鞍手竜徳 100 00=1
小倉商  001 10=2
【鞍】西川→井手【小】津島
〔7/9(土)継続試合〕

筑豊緑地野球場
昨夏2回戦と同じ顔合わせとなった第一試合は1点を追う八幡中央が6回に一挙6点を挙げて逆転
。7回にも3点を加えて筑豊を7回コールドで下しました。4回まで優位に試合を進め、相手を上回る7安打を放って健闘した筑豊でしたが、前年の雪辱はなりませんでした。折尾愛真・田端、八幡・鈴鹿の両投手による投手戦となった第二試合は、終盤近藤の本塁打などで突き放した折尾愛真が4-1で制しました。田端は八幡打線から10三振を奪い、4安打1点に抑えて完投。八幡も7四死球を得て塁上を賑わせましたが、10残塁に泣きました。

▼2回戦(7回コールド)
八幡中央 000 060 3=9

筑豊   000 100 0=1
【八】須藤→田口【筑】柏木〈本〉村上(八)
〔八幡中央は7/11(月)東海大福岡と対戦〕
▼2回戦
八幡   000 000 001=1
折尾愛真 010 000 21x=4
【八】 鈴鹿→中山【折】田端〈本〉近藤(折)
〔折尾愛真は7/12(火)小倉商—鞍手竜徳の勝者と対戦〕

 

【南部】———–——
小郡市野球場、久留米市野球場、大牟田延命球場の3会場で2回戦6試合が行われました。

<小郡市野球場>
小郡市野球場ではシード校2校が登場。第一試合では福岡大大濠が小郡から10点を奪って5回コールド勝ち。森本以下の4投手で小郡打線を無安打に抑えて快勝しました。第二試合は初回に2点を失った福岡でしたが6回に5点を挙げて逆転。緒方~池田の継投で福岡舞鶴の反撃を1点に抑えて逃げ切りました。

▼2回戦(5回コールド)
小郡   000 00 =0
福大大濠 350 2x =10
【小】山村【福】森本→柴田→永田→若田部
〔福岡大大濠は7/12(火)修猷館と対戦〕
▼2回戦
福岡舞鶴 200 000 010=3
福岡   010 005 00x=6
【舞】灰塚→吉野→新多【福】緒方→池田〈本〉井崎(福)
〔福岡は7/11(月)福岡講倫館と対戦〕

久留米市野球場
第一試合は両校無得点で迎えた5回、福岡工が均衡を破ると6回にも2点を追加。このリードを寺崎~鬼倉の継投で守り切って福岡農に完封勝ちを収めました。走者を許しながらも粘り強く戦った福岡農でしたが3安打に抑えられ、健闘も及びませんでした。第二試合は西南学院が5回までに12点をあげて有明高専に5回コールド勝ち。福岡工、西南学院とも今大会2勝目をあげて3回戦に進出しました。

▼2回戦
福岡農 000 000 100=1
福岡工 000 012 00x=3
【農】高倉→岡部【工】寺崎→鬼倉
〔福岡工は7/13(水)福工大城東—福岡中央の勝者と対戦〕
▼2回戦(5回コールド)
西南学院 170 22=12
有明高専 000 20=2
【西】宇戸→原口→中村【有】 高橋→渡辺→真玉
〔西南学院は7/11(月)柳川—城南の勝者と対戦〕

大牟田延命球場
第一試合は初回3点を先制して主導権を握った糸島が6回以降突き放して、博多工に8回コールド勝ち。先発菅野は5安打2点に抑えて完投しました。次戦では春の優勝校・西日本短大附に挑みます。第二試合は福岡講倫館・佐野、浮羽工・相良による投手戦が繰り広げられましたが、中盤にあげた2点を守り切った福岡講倫館が接戦を制しました。佐野投手は浮羽工を6安打に抑えて完封しました。

▼2回戦(8回コールド)
博多工 020 000 00=2
糸島  310 002 03=9
【博】豊島→大野【糸】菅野〈本〉岩元(糸)
〔糸島は7/10(日)西日本短大附と対戦〕
▼2回戦
浮羽工   000 000 000=0
福岡講倫館 000 110 00x=2
【浮】相良【福】佐野
〔福岡講倫館は7/11(月)福岡と対戦〕

——

9日(土)は北部で継続試合となった2試合を含め2回戦4試合、3回戦5試合が予定されています。南部でも2回戦5試合と3回戦1試合が行われ、南北あわせて6校の県大会出場が決まります。

<9日の試合予定> ———–赤字はシード校、※は継続試合
【北部】
▼北九州 (2回戦)京都—近大福岡/(3回戦)戸畑工—東筑紫学園/(2回戦)小倉西—福岡魁誠※
▼光陵GS(3回戦)九国大付—光陵/嘉穂—八幡南/(2回戦)小倉商—鞍手竜徳※
▼筑豊緑地(2回戦)豊国学園—鞍手/(3回戦)東筑ー古賀竟成館/高稜—宗像

【南部】
▼小郡  (2回戦)福工大城東ー福岡中央/福岡西陵ーありあけ新世
▼久留米 (2回戦)中村三陽ー福翔/(3回戦)明善ー八女工
▼大牟田 (2回戦)柳川ー城南/大牟田ー大川樟風

※日程・スコア・選手名などは主催者発表のものと照合・確認してください

 

 

 

 

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