選手権福岡大会は上限を定めての有観客で開催~県高野連発表




福岡大会のメーン会場となる久留米市野球場

福岡県高校野球連盟は1日(木)、第103回全国高校野球選手権福岡大会の一般入場について、上限人数を定めた上で、受け入れる方針を発表しました。

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、一般客(保護者・学校関係者は除く)は各球場のバックネット裏観客席のみで、観戦が可能となります。球場ごとに定めた上限人数(下表)を超えた場合は入場を断るか、外野席に案内する場合があるとしています。また、感染拡大などの状況によって一般入場を打ち切る場合があることもあわせて発表しています。

このほか、氏名や連絡先、体温などを記入する「観戦記録表(県高野連ホームページからもダウンロード可能)の提出」「座席番号を携帯のカメラで記録、もしくは半券の裏面に記入」「座席の移動禁止」「マスク着用」「試合途中の入退場はできる限り自粛」などが求められます。

詳細は県高野連ホームページにてご確認ください。

(表)各球場の上限人数

北部
北九州市民球場 1,200名
大谷球場 150名
光陵グリーンスタジアム 200名
筑豊緑地野球場 500名
南部
久留米市野球場 1,250名
小郡市野球場 1,150名
春日公園野球場 700名
大牟田延命球場 250名

 

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