筑前が予選リーグ1位通過へ前進~がんばれ福岡2020




 第102回全国高校野球選手権福岡大会の代替大会「がんばれ福岡2020」は11日(土)、グラウンドコンディション不良のため筑後地区大会の1次リーグ全4試合が中止となりましたが、福岡地区では予選リーグ2試合が予定通りに行われました。
 この日の福岡地区大会は、予選リーグAパートの2試合のみ
。2試合を戦った香椎工は福翔に1点差で競り勝ちましたが、筑前には6回コールドで敗れて1勝1敗。残る筑前と福翔の試合結果によりAパートの順位が決定しますが、筑前が敗れて3校1勝1敗となった場合も、得失点差で有利な筑前の1位通過が有力になっています。
 筑後地区大会の会場の一つである大牟田延命球場では、先日来の豪雨によりダッグアウトや本部席、審判室などが浸水する被害が出ている模様で、12日以降の開催への影響が懸念されます。
 

11日の結果)—————————————————–
がんばれ福岡2020 福岡地区高校野球大会
◇予選リーグ
(Aパート)香椎工(1勝)6-5福翔(1敗)
(Aパート)筑前  (1勝)14-4香椎工(1勝1敗)※6回コールド

 



 

 


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