筑後地区で交流戦、選手権福岡大会の代替大会がスタート




 第102回全国高校野球選手権福岡大会の中止を受けた県高校野球連盟主催の代替大会が21日(日)、全国に先駆けてスタートしました。福岡県では福岡・北九州・筑後・福岡中央の4地区に別れての代替大会が7月18日(土)開幕を軸に調整されていますが、学力試験などのため筑後地区大会に出場できない学校や部員がいる9校を対象にした「がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球交流大会」(全5試合)がこの日開幕。久留米市の浮羽工グラウンドで「浮羽工-三池工」「輝翔館・ありあけ新世-三池工」の2試合が行われました。同大会は、このあと7月19日(日)にかけて残り3試合が行われる予定です。
 また同じ21日には、県高野連主催の代替大会に参加しない城南と中村三陽による練習試合が城南高グラウンドで行われ、3年生部員たちはひと足早い「引退試合」を終えました。

<がんばれ福岡2020 筑後地区高校野球交流大会>
(21日の結果)浮羽工グラウンド
▼第1試合

浮羽工 010 000 000= 1
三池工 133 561 30x=22
【浮】林、吉開、本松-岩田【三】村田-栗原
〔本〕栗原、大藪(三)
▼第2試合
輝翔館・ありあけ新世
  000 100 000= 1
  122 223 38x=23
三池工
【連】松本、古賀、栗原、松本、栗原-弓削
【三】今村、古賀-栗原
〔本〕栗原、林(三)


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