第145回九州地区高校野球福岡大会の2日目は1日(日)、雨天によるグラウンドコンディション不良のため北部の2回戦全5試合と、南部の2回戦9試合が延期となり、久留米市野球場の2回戦3試合のみが行われました。
(南部)
唯一行われた。久留米市野球場の3試合はいずれもコールド決着となりました。第一試合は小刻みに得点を重ねた明善が7回コールドで朝倉光陽に完封勝ち。第二試合は筑後地区新人大会ベスト4の柳川が大牟田北を16-0と圧倒、第三試合は祐誠が5回コールドで浮羽工を破り、それぞれ3回戦進出を決めました。
延期となった試合を含めた新しい日程は2日(月)以降に、福岡県高校野球連盟から改めて発表される見通しとなっています。
<1日の試合結果>————————————–
【南部】
▼2回戦(久留米)※7回コールド
朝倉光陽 000 000 0=0
明善 011 312 X=8
▼2回戦(久留米)※7回コールド
柳川 203 020 9=16
大牟田北 000 000 0=0
▼2回戦(久留米)※5回コールド
浮羽工 100 00=1
祐誠 371 1X=12
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