第１３９回九州地区高校野球福岡大会は１９日も雨のため、北部３回戦３試合、南部３回戦４試合がすべて順延となりました。この日行われる予定だった３回戦７試合は、２２日（木・祝）の各球場第一試合に組み込まれ、第二試合から４回戦に入ります。この結果、北部・南部ともパート決勝の一部が２５日（日）にずれ込むことになり、北部・南部Ｄパートでは、２２日から２５日までの４日間で３試合を行う過密なスケジュールとなります。
２２日は北部で９試合、南部で８試合の合計１７試合が行われる予定です。シード校があわせて６校登場、九州国際大付ー飯塚、福岡大大濠ー九産大九州、筑陽学園ー九産大九産などの好カードが目白押しで、パート決勝に進む１０校（北部６校、南部４校）が決まります。なお、折尾愛真ー苅田工の３回戦は、折尾愛真の不戦勝となっています。
＜９月22日の試合予定＞※赤字はシード校 観戦試合は未定
【北部】
▽北九州（３回戦）古賀竟成館ー京都／（４回戦）八幡ー豊国学園／自由ケ丘ー青豊
▽大谷 （３回戦）小倉ー育徳館／（４回戦）折尾ー宗像／真颯館ー小倉工
▽中間 （３回戦）小倉西ー東海大福岡／（４回戦）九州国際大付ー飯塚／東筑ー常磐
【南部】
▽春日 （３回戦）武蔵台ー久留米商／（４回戦）福岡西陵ー博多工
▽桧原 （３回戦）修猷館ー福工大城東／（４回戦）東福岡ー八女工
▽小郡 （３回戦）三潴ー糸島／（４回戦）筑陽学園ー九産大九産
▽大牟田（３回戦）西日本短大付ー筑紫台／（４回戦）福岡大大濠ー九産大九州
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