第97回全国高校野球選手権福岡大会、組み合わせ決定




 6月20日、第97回全国高校野球選手権福岡大会の組み合わせが決まりました。大会は2週間後、いよいよ開幕を迎えます。

 シードは予想通りの顔ぶれとなりました。改めて主なシード漏れの有力校を見てみると、北部が折尾愛真、東筑、星琳、東海大五など。南部は久留米商、福岡第一、筑陽学園、祐誠などです。
 今回の組み合わせの主な見どころをいくつか挙げてみました。

 ◇九産大九州、飯塚の両横綱が、順当に勝ち上がれば5回戦で早くも対戦する
 ◇その勝者が準々決勝で春の福岡大会優勝校・福工大城東と対戦する可能性大
  =「3強」が準々決勝までに1校に絞られることに
 ◇九州国際大付は折尾愛真と、東福岡は福岡第一とそれぞれ3回戦で大一番を迎える
 ◇真颯館ー星琳、筑陽学園ー祐誠の強豪対決が早くも2回戦で実現(筑陽学園は1勝が必要)

 なお、各パートの展望については今回「高校野球ドットコム」に寄稿していますので、詳細は下記でご覧ください。

 【第97回福岡大会展望】
    例年以上に激しい代表争い! 有力の福工大城東・飯塚・九産大九州は準々決勝までで対戦

 本サイトでは開幕までの2週間の間に、今年の春以降で目についた選手を少し紹介していきたいと思います

 今年の夏の大会は、前年以上に観戦に力を入れる予定です(観戦予定の試合は事前に公表します)。試合の途中経過や結果もできるだけツイッターで発信していきたいと思います。

2015選手権大会

 

 

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