秋季高校野球福岡大会第7日の15日は、北部地区で2回戦4試合が行われました。
第一試合では小倉商が初戦に続いて11点を奪う猛攻で小倉南との打ち合いを制しました。3回戦ではシード・希望が丘などを破って勢いに乗る京都と対戦します。第二試合では新宮がこちらも初戦の11得点に続き9点をあげて田川にコールド勝ち。続く第三試合で中間を逆転で下した小倉と対戦します。
第四試合はシードの自由ヶ丘と東筑が激突。自由ヶ丘が序盤に2点を先制して東筑が追う展開になりましたが、8回に逆転に成功した東筑がそのまま逃げ切りました。東筑は好投手・新井を擁する折尾愛真に続く強豪校撃破で、夏の大会に続き旋風を巻き起こしそうな勢いです。
第8日の20日は北部地区の2回戦残り3試合が行われ、南部地区ではパート準決勝にあたる4回戦4試合が行われます。
【9月15日・月(祝)】
<北部>2回戦
◇中間市営
小 倉 南 320 000 000 5
小 倉 商 401 100 14x 11
田 川 000 020 0 2
新 宮 300 111 3 9 (7回コールド)
中 間 000 100 010 2
小 倉 000 011 30x 5
東 筑 000 001 020 3
自 由 ヶ 丘 002 000 000 0
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