地区新人大会組み合わせ②~福岡中央地区




 2014福岡中央地区新人  今日から各地区で新人大会が開幕していますが、それを横目で眺めつつ、今日は福岡中央地区をさらっとみたいと思います。  

 左パートから見ていくと、渡辺、中田の投手陣や主軸など前チームの主力がほとんど残った飯塚が目につきます。夏は優勝した九州国際大付に敗れたものの2-5と善戦。打線も11安打を放っており、新チームでは実力が一枚上といえそうです。

 古賀竟成館にはサイドスローの植村投手と3番・富山選手が残りました。夏は県大会に出場した星琳に初戦で敗れたものの、春季大会で九州国際大付を完封した近藤投手を擁する直方も内野陣に2年生が複数残っており有力な一校です。

 育徳館は4番・神田選手のほか、田川戦で本塁打を放った1年生の日高選手らが残っており、新チームの躍進は占部投手の出来にかかってきそうです。夏をほとんど1、2年生で戦いシード校・東海大五に延長戦の末、敗れた宇美商も楽しみなチームです。

  東海大五、田川、青豊などは主力が抜けてチーム編成に少し時間がかかりそうな印象です。

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