夏の大会、始球式登板の小学生を募集




2016年、筑豊緑地野球場での始球式

 朝日新聞社と福岡県高校野球連盟は、福岡大会の開幕試合および翌日の各球場第一試合の始球式に登板する小学生8人を募集しています。
 毎年の恒例イベントで、今年も小学生による気持ちの込もった一投によって、球児たちの熱い戦いの火ぶたが切って落とされます。土曜日、日曜日ということで多くの選手関係者や高校野球ファンの来場が予想されます。多くの観客が見守る中での一球は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

【以下、6月11日付朝日新聞より抜粋】
 朝日新聞社と県高校野球連盟は第101回全国高校野球選手権福岡大会の7月6日(土)の開幕試合と翌7日(日)の各球場の第1試合の始球式で登板する小学生8人を募集します。
 始球式をするのは、北九州市民が6日の開幕試合と7日の第1試合。筑豊緑地、光陵グリーンスタジアム、春日公園、小郡市、久留米市、大牟田延命の6球場は7日の第1試合。雨などで試合が延期された場合は中止します。
 県内の小学生が対象で、野球経験や性別は問いません。保護者同伴で、球場までの交通費などは自己負担です。ご希望の方は、はがきに住所、氏名、電話番号、学校名、学年、生年月日、希望球場(北九州市民を希望される場合は希望日も)、参加したい理由、保護者の氏名をご記入の上、〒812・8511 朝日新聞西部報道センター高校野球班「始球式係」まで。宛先の住所は記載いただかなくても届きます。
 26日(水)必着。当選者には電話で連絡いたします。後日、地域面の記事で顔写真と意気込みを紹介します。


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