福岡地区は筑紫台が優勝~春季地区大会




 春の地区大会は5月11日(土)、小郡市野球場で福岡地区の決勝が行われ、筑紫台が東福岡を8-4で破って優勝しました。筑陽学園、福岡大大濠が九州大会出場のため不在となった大会でしたが、左腕エースの丸林投手を中心に安定した試合運びで激戦の福岡地区を制し、夏の大会の有力校の一校として名乗りをあげました。

 これで夏の大会を前に、南部も公式戦が全て終了。昨秋からのポイント上位8校は筑陽学園、西日本短大附、福岡大大濠、博多工、福工大城東、大牟田、筑紫台、東福岡となり、例年通りであればこの8校がシード校となると思われます(シード校の正式な決定は福岡県高野連の発表をお待ちください)。

 夏を前にした公式戦は全て終了しましたが、今週末は創志学園(岡山)を迎えての招待野球が行われます。18日(土)は小郡市野球場で筑陽学園と西日本短大附、19日(日)は北九州市民球場で真颯館、九州国際大付がそれぞれ対戦します。

 

 


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