西短大附が決勝進出、興南(沖縄)と決戦へ~春季九州大会第4日

 雨で1日順延となった第144回九州地区高校野球大会は24日(木)、準決勝2試合が行われました。第一試合に登場した西日本短大附は21世紀枠で今春センバツに出場した熊本西に6-4で勝ち、2016年春以来となる決勝進出を決めました。対戦相手は大分を破った興南(沖縄)で、勝てば1986年秋以来2度目の優勝となります。

 試合は西日本短大附の見事な先制攻撃が光りました。初回近藤が先頭打者本塁打を放つと、3つの四死球で一死満塁とし、吉永の2点二塁打と宇郷の3点本塁打で一気に6点を奪う猛攻で主導権を握ります。先発は今大会初登板の淺川投手でしたが5回途中までに4点を失い、なおも二死満塁の場面で降板。ここまで2試合連続完封の江崎投手に後を託しました。その江崎投手はこの回のピンチを凌ぐと6~9回を3安打に抑え無失点。この試合も得点を与えず見事な火消しを見せました。
 決勝の相手は好投手・宮城を擁する興南。センバツ出場の筑陽学園が1-6で敗れた相手に、西日本短大附がどのような戦いぶりを見せてくれるのか期待されます。

【大会第4日の結果】
◆準決勝(平和リース)
西短大附 600 000 000=6
熊本西  002 020 000
=4
【西】淺川→江崎 【熊】瀬上→中山→林田→霜上

◆準決勝(平和リース)
興南 200 110 210=7
大分 001 040 000=5

【興】又吉→西江→宮城【大】御手洗→飯倉

【大会第5日の試合予定】
 <平和リース>
  ◆決勝 西日本短大附(福岡1位)―興南(沖縄)


Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*