福岡勢3校が初戦を突破~春季九州大会初日

 第144回九州地区高校野球大会が20日(土)に鹿児島市で開幕し、1回戦2試合と2回戦3試合が行われました。福岡勢は初日、真颯館・福岡大大濠・西日本短大附の3校登場し、いずれも初戦を突破しています。

 平和リース球場の開幕試合(1回戦)に登場した真颯館(福岡2位)は、鹿児島商(鹿児島4位)と対戦。初回に先制した真颯館は2回に4番武内の本塁打などで一挙6点を奪って主導権を握るとその後も着実に加点。投げてはエース武内が5回までに3点を失いましたが、小前投手が最後を締めて7回コールドで快勝しました。

 鴨池市民球場では、福岡大大濠(福岡3位)が尚志館(鹿児島3位)との1回戦にのぞみました。福岡大大濠は3回に敵失などで得たチャンスに3番深浦が2点打を放って先制。5回には4番星子の本塁打でリードを広げました。先発した左腕・深浦は尚志館打線から11奪三振を奪う力投で3安打に抑えて完封。こちらも7回コールド勝ちを納めました。

 福岡1位の西日本短大附は平和リース球場の第2試合に登場。センバツ出場校の日章学園(宮崎)に挑みました。試合は投手戦となりましたが西日本短大附が5回に9番春山の先制打で均衡を破ると、8回には4番神宮のタイムリーで貴重な追加点。先発・江崎投手は再三走者を背負いながら、持ち前の粘り強い投球で決定打を許さずに完封。県大会同様、堅い守りでベスト8一番乗りを果たしました。

 大会2日目は2回戦の5試合が行われ、ベスト8が出そろいます。センバツ出場校の筑陽学園をはじめ、連戦となる真颯館と福岡大大濠も準々決勝進出を目指します。

【大会第1日の結果】
◆1回戦(平和リース)
真颯館  162 030 0=12
鹿児島商 100 200 0
=3
(7回コールド)
【真】武内→小前 【鹿】東→中山→東村→山下

◆1回戦(鴨池市民)
尚志館  000 000 0=0
福大大濠 002 023 X=7
(7回コールド) 

【尚】福重→川﨑【福】深浦

◆2回戦(平和リース)
西短大付 000 010 010=2
日章学園 000 000 000=0

【西】江崎 【日】小迫→寺原→石嶋

◆2回戦(平和リース)
小林西 000 300 500=8
大 分 000 321 03X=9
【小】鶴田→大城 【大】飯倉→武藤→御手洗

◆2回戦(鴨池市民)
大分工 000 102 300=6
長崎商 000 000 000=0
【大】日高 【長】桝屋→一ノ瀬

【大会第2日の試合予定】
 <平和リース>
  ◆2回戦 鹿児島実(鹿児島2位)ー明豊(大分・推薦)
  ◆2回戦 興南(沖縄)―神村学園(鹿児島1位)
  ◆2回戦 福岡大大濠(福岡3位)―球磨工(熊本)
 <鴨池市民>
  ◆2回戦 熊本西(熊本・推薦)―真颯館(福岡2位)
  ◆2回戦 佐賀商(佐賀)―筑陽学園(福岡・推薦)


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