筑陽学園は佐賀商、西短は日章学園と対戦~春の九州大会


 4月20日(土)に鹿児島県で開幕する第144回九州地区高校野球大会の組み合わせが11日、決まりました。福岡県からは春の福岡大会を制した西日本短大附、準優勝の真颯館、3位の福岡大大濠の3校と、センバツ出場校の筑陽学園を加えた4校が出場します。
 初戦の相手は筑陽学園が佐賀商、西日本短大附がセンバツ出場校の日章学園(宮崎)に決まりました。真颯館と福岡大大濠は1回戦からの登場となり、真颯館が鹿児島商(鹿児島4位)、福岡大大濠は尚志館(鹿児島3位)と対戦します。

 優勝争いは、センバツ4強の明豊(大分)同8強の筑陽学園を中心に、九州大会の過去6大会で4校の優勝校を輩出している福岡勢、さらに神村学園を筆頭に地元の鹿児島勢などが絡んできそうです。

 筑陽学園は西、西舘、菅井の投手陣が安定しています。初戦を突破すれば連戦で神村学園ー興南の勝者と対戦することになり、この準々決勝が優勝に向けての大きな関門となりそう。昨秋の九州大会を制しセンバツでは8強と実績上位ですが、センバツ後の反動だけが不安材料です。福岡1位の西日本短大附はセンバツ出場校の明豊、日章学園と同居する激戦パートに入りました。福岡大会で好投した江崎投手の出来が、上位進出のカギを握りそうです。

 1回戦から登場する真颯館と福岡大大濠は、準々決勝まで3連戦となるため投手の起用がポイントと言えそうです。真颯館はエース武内投手が中心となりますが松尾堅、小前投手らの登板も予想されます。ただ控え投手陣は福岡大会ではやや不安の残る内容だっただけに、好調な打線の援護は欠かせません。福岡大大濠は2年生左腕の深浦投手が軸となりそうですが、同じく2年生の山下投手、左腕の中村投手らの出番も見込まれます。堅実な打撃である程度得点は見込めるだけに、投手陣の踏ん張り次第で上位進出も十分に狙えそうです。


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