9日(金)に開幕した第49回明治神宮野球大会は10日(土)に大会2日目が行われ、高校の部で九州地区代表の筑陽学園が桐蔭学園(神奈川/関東地区代表)を10-1の7回コールドで破り、準決勝進出を決めました。福岡県勢の明治神宮大会ベスト4は、第47回大会の福岡大大濠以来、2年ぶりとなります。

 準々決勝からの登場となった明治神宮大会初出場の筑陽学園は、全国選手権で優勝経験がありながら同じく明治神宮大会初出場の桐蔭学園と対戦しました。筑陽学園は2回、二塁打で出た6番福岡を犠打で送り、8番石川のスクイズで先制すると、さらに満塁から3番弥富、4番江原の連続タイムリーでこの回4点を先制。3回にも相手守備の乱れなどで3点を加え、4回は石川の適時二塁打、6回には福岡が右翼席に飛び込む一発を放つなど2回以降は毎回得点を挙げる猛攻を見せました。投げては西―西舘の継投で桐蔭学園を4安打1点に抑え、7回コールドで快勝。これで九州地区代表は明治神宮大会で、3年連続の初戦突破となりました。
 準決勝は明後日12日(月)、札幌大谷(北海道地区代表)と国士舘(東京地区代表)の勝者と対戦します。

<第1日/9日・神宮>
◆1回戦
八戸光星 500 000 002=7
東  邦 100 010 100=3
◆1回戦
龍谷平安 000 004 100=5
札幌大谷 500 001 00X=6

<第2日/10日・神宮>
◆準々決勝(7回コールド)
星 稜 000 700 2=9
広 陵 000 000 0=0
◆準々決勝(7回コールド)
桐蔭学園 000 010 0=1
筑陽学園 043 111 X=10

<第3日の試合予定>
◆準々決勝
①高松商(香川/四国)―八戸学院光星(青森/東北)
②札幌大谷(北海道)ー
国士舘(東京)
<第4日の試合予定>
◆準決勝

 星稜(石川/北信越)―①の勝者
 ②の勝者ー
筑陽学園(福岡/九州)