3連休の最終日となった17日(月)、第143回九州地区高校野球福岡大会の第8日は、北部で3回戦2試合と4回戦6試合、南部で3回戦5試合の計13試合が行われました。北部では鞍手、小倉工、九州国際大付、東海大福岡、真颯館、東筑の6校がパート決勝進出を決め、南部でも4回戦にのぞむ16校が決まりました。

 北部では、北九州市民球場と中間仰木彬記念球場の第一試合で3回戦の残り2試合が行われ、近大福岡嘉穂東が序盤に挙げたリードを守り切り4回戦へ進出しました。第二試合から4回戦に入った北九州市民球場では、2回までに10点を挙げた小倉工が5~6回にも10点奪う奪う猛攻で戸畑工に6回コールド勝ち。続く真颯館と八幡南の一戦は8回を終えて1-1の接戦となりましたが、9回に2点を奪って勝ち越した真颯館がそのまま逃げ切りました。中間仰木彬記念球場の第二試合は、東海大福岡が今夏の北福岡大会を制した折尾愛真に6-0で完封勝ちをおさめました。
 光陵グリーンスタジアムではシード鞍手が八幡と対戦。試合は両校無得点のまま延長戦に突入し、11回裏に鞍手がサヨナラ勝ちを納めました。九州国際大付はエース下村投手が光陵を相手に12奪三振を奪って完封し、7回コールド勝ち。東筑は15安打と打線が爆発、嘉穂を9-2の7回コールドで下し、パート決勝では真颯館と激突します。

 南部では、桧原運動公園野球場の第一試合で筑陽学園が朝倉に7回コールド勝ち。筑紫台は南筑との接戦を制しました。柏陵と対戦した福工大城東は3回まで無得点でしたが、4回に先制して流れを掴むと7回には一挙11点を挙げて試合を決めました。これで福工大城東は3試合連続の完封勝ちで、4回戦は福岡大大濠との一戦となります。
 大牟田延命球場では香椎が5回コールドで早良を圧倒。初戦でシード福岡を破った糸島は筑紫丘に逆転勝ちで4回戦にコマを進め、次戦は筑紫台と対戦します。

 大会9日目の9月22日(土)は、北部で4回戦残り2試合とパート決勝2試合が予定されており、県大会出場校がまず2校決まります。南部では、4回戦8試合が3球場で一斉に行われます。

<17日の試合結果> ※赤字はシード校
【北部】

3回戦(北九州)
新  宮 000 000 101=2
近大福岡 200 020 00x=4
3回戦(中間)
嘉 穂 東
033 000 000=6
古賀竟成館 002 001 100=4

4回戦(北九州)※6回コールド
小倉工 460 028=20
戸畑工 003 100=4
4回戦(北九州)
真颯館 000 100 002=3
八幡南 000 001 000=1
4回戦(中間)
折尾愛真  000 000 000=0
東海大福岡 010 001 40x=6
4回戦(光陵GS)※延長11回
八幡 000 000 000 00=0
鞍手 000 000 000 01=1
4回戦(光陵GS)※7回コールド
光  陵 000 000 0=0
九国大付 110 302 X=7
4回戦(光陵GS)7回コールド
東 筑 100 241 1=9
嘉 穂 000 200 0=2

【南部】
3回戦(桧原)7回コールド
朝  倉 000 020 0=2
筑陽学園 003 024 x=9
3回戦(桧原)
南 筑 000 100 000=1
筑紫台 012 000 00x=3
3回戦(桧原)※7回コールド
福工大城東 000 104 11=16
柏   陵 000 000  0 =0
3回戦(大牟田)5回コールド
早 良 001 00=1
香 椎 033 5x=11
3回戦(大牟田)
糸 島 005 100 002=8
筑紫丘 300 010 001=5

<9月22日の試合予定>※赤字はシード校
【北部】
▽北九州 (4回戦)飯塚―北筑/(パート決勝)鞍手―小倉工
▽大谷  (4回戦)近大福岡―嘉穂東/(パート決勝)東海大福岡-九州国際大付

【南部】
▽小郡 (4回戦)西短大附ー柳川/福岡大大濠―福工大城東/筑陽学園―香椎
▽久留米(4回戦)久留米商ー博多工/福岡第一―東福岡/糸島―筑紫台

▽大牟田(4回戦)九産大九産―久留米/香椎工-祐誠