第143回九州地区高校野球福岡大会は第7日の16日(日)、北部で3回戦8試合、南部で3回戦5試合の計13試合が行われました。北部では飯塚、真颯館のシード校のほか、九州国際大付や東筑などが4回戦へコマを進めました。南部でも東福岡、福岡大大濠など甲子園出場経験のある実績校が4回戦に勝ち上がっています。

 北九州市民球場では、九州国際大付が4~5回に5点ずつ奪って小倉東を5回コールドで圧倒。八幡南は3回までに挙げた5点のリードを守り切り、北九州を下しました。飯塚4回から7回までに10点を奪って稲築志耕館に7回コールド勝ち。それぞれ4回戦へ進出しました。
 桃園球場の第一試合は3-3のまま延長戦に突入しましたが、光陵が12回サヨナラ勝ちで北九州高専との熱戦に終止符を打ちました。嘉穂は若松に逆転勝ち、4回戦では東筑とパート決勝進出を争います。
 光陵グリーンスタジアムではシード真颯館が終始先手を取り続け、9-3で育徳館に快勝。東筑は5回コールドで京都を退け、北筑も7回コールドで門司大翔館を破りました。

 南部では、桧原運動公園野球場の第一試合で昨秋ベスト4の東福岡と、今夏の南福岡大会準優勝の九産大九州が激突。九産大九州は同点の5回に5点を挙げますが、直後に東福岡が7点を奪って逆転し、その後もリードを広げて11-6で九産大九州を下しました。祐誠は8回に一挙5点を奪って福岡舞鶴にコールド勝ち。福岡大大濠も序盤から着実に得点を重ね、福翔を7回コールドで破っています。
 大牟田延命球場の第一試合は終盤までもつれる展開となりましたが、福岡第一が大牟田を振り切りました。香椎工は福岡中央に逆転勝ちを納めました。

 大会8日目の9月17日(月)は、北部で3回戦残り2試合とパート決勝進出がかかる4回戦6試合、南部では3回戦5試合の計13試合が予定されています。

<16日の試合結果> ※赤字はシード校
【北部】

3回戦(北九州)※5回コールド
小倉東  010 00=1
九国大付 010 55=11
3回戦(北九州)
北九州 000 000 300=3
八幡南 104 000 00x=5
3回戦(北九州)※7回コールド
飯   塚 000 332 2=10
稲築志耕館 000 000 1=1
3回戦(桃園)※延長12回
北九州高専 003 000 000 000=3
光   陵 010 001 001 001=4
3回戦(桃園)
嘉 穂 000 210 000=3
若 松 100 000 000=1
3回戦(光陵GS)
真颯館 002 002 230=9
育徳館 000 002 010=3
3回戦(光陵GS)※5回コールド
東 筑 901 30=13
京 都 000 02=2
3回戦(光陵GS)7回コールド
門司大翔館 100 000 0=1
北   筑 202 000 4=8

【南部】
3回戦(桧原)
九産大九州 001 050 000=6
東 福 岡 010 072 01x=11
3回戦(桧原)8回コールド
福岡舞鶴 000 000 01=1
祐  誠 200 000 15=8
3回戦(桧原)※7回コールド
福大大濠 161 101 0=10
福  翔 011 000 0=2
3回戦(大牟田)
福岡第一 000 040 011=6
大牟田  000 100 102=4
3回戦(大牟田)
香椎工  000 200 300=5
福岡中央 100 000 000=1

<9月17日の試合予定>※赤字はシード校
【北部】
▽北九州 (3回戦)新宮―近大福岡/(4回戦)小倉工―戸畑工/八幡南―真颯館
▽中間  (3回戦)嘉穂東―古賀竟成館/(4回戦)折尾愛真-東海大福岡
▽光陵GS(4回戦)鞍手―八幡/九国大付ー光陵/嘉穂ー東筑

【南部】
▽桧原 (3回戦)朝倉ー筑陽学園/南筑―筑紫台/柏陵―福工大城東
▽大牟田(3回戦)香椎―早良/糸島-筑紫丘