大会4日目を迎えた第143回九州地区高校野球福岡大会は8日、予定されていた試合のうち北部で2回戦4試合、南部で2回戦1試合が行われましたが、雨天のため北部の5試合、南部の9試合が9日以降に順延となりました。

 北九州市民球場の第一試合は、序盤リードを広げ主導権を握った京都が、東鷹の終盤の反撃を振り切って1点差で競り勝ちました。第二試合は序盤の投手戦から一転、中盤は激しい点の取り合いとなりましたが、稲築志耕館が9回サヨナラ勝ちで常磐を下しました。筑豊緑地野球場ではシード飯塚が水産を12-0の6回コールドで圧倒。大谷球場では今春センバツ出場校の東筑が豊国学園と対戦、試合は6回まで両校のゼロ行進が続きましたが、終盤に豊国学園を突き放した東筑が初戦を突破しています。

 春日公園野球場の福工大城東―輝翔館の一戦は、試合途中から雨が強くなる中で行われましたが、5回に集中打で6点を奪った福工大城東が5回コールドで輝翔館を退けました。南部はこの日、4球場で10試合が予定されていましたが、この試合以外は順延となっています。

 大会5日目の9月9日(日)は、この日順延となった試合のうち北部で3試合、南部で8試合が予定され、南部では第一試合を12時~にずらして行われます。なお、15日(土)以降の日程は一旦白紙となっており、改めて発表される見通しです。

<8日の試合結果>※赤字はシード校
【北部】

2回戦(北九州)
東 鷹 100 010 030=5
京 都 104 100 00x=6
2回戦(北九州)
常   磐 010 003 200=6
稲築志耕館 000 033 001=7
2回戦(筑豊緑地)※6回コールド
飯 塚 035 013=12
水 産 000 000= 0
2回戦(大谷)
東  筑 000 000 131=5
豊国学園 000 000 000=0

【南部】
2回戦(春日)※5回コールド
福工大城東 103 06=10
輝 翔 館 000 00=0

<9月9日の試合予定>※赤字はシード校
【北部】
▽北九州 (2回戦)小倉西―門司大翔館/若商筑豊行橋―北筑/北九州市立ー新宮

【南部】
▽雁の巣 (2回戦)修猷館ー朝倉/(3回戦)福岡工―九産大九産
▽春日公園(3回戦)久留米―博多/西短大附ー城南
▽久留米 (2回戦)有明高専―筑陽学園/(3回戦)久留米商ー西南学院
▽大牟田 (3回戦)博多工ー明善/福岡中央―香椎工