夏の大会で始球式に登板する県内の小学生を募集 |

　朝日新聞と福岡県高校野球連盟は今年も福岡大会の開幕翌日の７月８日（日）、各球場で行われる第一試合の始球式に登板する小学生８人を募集しています。
　毎年の恒例イベントで、今年も小学生による気持ちの込もった一投が、各球場で見られそうです。日曜日ということで多くの選手関係者や高校野球ファンの来場が予想されます。多くの観客が見守る中での一球は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

【以下、６月１３日付朝日新聞より抜粋】
　朝日新聞社と県高校野球連盟は、７月７日（土）に開幕する第１００回全国高校野球選手権記念南・北福岡大会で、翌８日（日）の各球場第１試合の始球式で登板する小学生８人を募集します。

　始球式をするのは、北九州市民、桃園、筑豊緑地、光陵グリーンスタジアム、春日公園、小郡市、久留米市、大牟田延命の８球場。雨などで試合が延期される場合は中止します。
　県内の小学生が対象で、性別や野球経験は問いません。保護者同伴で交通費などは自己負担です。希望される方は、はがきに住所、氏名、電話番号、学校名、学年、生年月日、希望球場、参加したい理由、保護者の氏名をご記入の上、〒８１２・８５１１　朝日新聞西武報道センター高校野球班「始球式係」まで。宛先の住所の記載は不要です。
　６月２７日（水）必着。当選者には電話で連絡します。後日、地域面で顔写真と意気込みを紹介します。