第142回九州地区高校野球大会は休養日を挟んだ25日、準決勝2試合が行われました。福岡県勢のうち九州国際大付は未来沖縄に競り勝って決勝に進出しましたが、東筑は明豊(大分)に打撃戦の末に敗れ、昨秋に続いてベスト4止まりとなりました。


 久留米市野球場で行われた準決勝第一試合は、九州国際大付が未来沖縄と対戦。九州国際大付は4回に先制を許しますが、5回に敵失絡みで追いつくと、続く6回に中川壱のタイムリーで勝ち越し。投げては先発の下村投手が5回以降、未来沖縄を無失点に封じ、1回戦の東明館戦に続く完投勝利をおさめました。
 第二試合は東筑が明豊と対戦。2回に2点を先行されますが5回に逆転し、東筑のペースと思われました。しかし直後の6回に石田投手が逆転を喫し、7回以降にも3本の本塁打を浴びるなど9失点。9回の追い上げも実らず7-9で敗れました。
 
 九州国際大付が決勝に進出したことで、福岡勢としては2016(平成28)年秋の福岡大大濠、東海大福岡以来となる3季ぶりの決勝の舞台となります。決勝は26日(木)に久留米市野球場で行われ、
九州国際大付が勝てば2009(平成21)年春以来18季ぶり2度目、明豊が勝てば2007(平成19)年秋以来21季ぶり2度目の優勝となります。

<25日の試合結果>
(久留米)
▼準決勝
未来沖縄(沖縄)
000 100 000=1
000 011 00x=2
九国大付(福岡4位)

▼準決勝
明豊(大分)
020 003 301=9
001 020 013=7
東筑(福岡・推薦)

【九州大会5日目の組み合わせ】
◇4月26日(木)
<久留米市野球場>
 決勝 九州国際大付(福岡4位)ー明豊
(大分)