第142回九州地区高校野球福岡大会は最終日の4日、決勝と3位決定戦が行われ、小倉の優勝で幕を閉じました。3位は九州国際大付を破った東筑紫学園。4校はセンバツ出場校の東筑と共に、21日に開幕する九州大会に出場します。

 3位決定戦は、前日の準決勝で打球を足に当てて降板した東筑紫学園・小堤投手が九州国際大付を完封。打線も小刻みに得点を重ね、8回コールドで快勝しました。決勝は、1点を追う7回に小倉が一挙に6点を挙げて逆転。エース河浦投手が八幡打線を2点に抑えて完投し、春のチャンピオンに輝きました。
 小倉の優勝は、南北それぞれで開催されていた1998(平成10)年春の北部大会以来で、南北の代表が県大会で優勝を争う現在の形になった1999年春以降では、春秋を含めて初めてとなります。

 九州大会は21日に小郡市野球場と久留米市野球場を舞台に開幕。組み合わせ抽選は12日(木)に行われます。

<4日の試合結果>※赤字はシード校
【県大会】(北九州)
▼3位決定戦  ※8回コールド
九国大付 000 000 00=0
東筑紫学園 200 200 12=7

▼決勝
小倉
00 000 601=8
八幡 000 020 000=2