第141回九州地区高校野球福岡大会は大会5日目の9日、北部で3回戦9試合、南部で2回戦6試合の計15試合が行われました。この日ですべての出場校が初戦を終えました。

 この日から3回戦に入った北部では、北九州市民球場の第一試合で初戦を迎えた北九州高専が登場、同点の9回に勝ち越し点を挙げ小倉東を振り切りました。第二試合は折尾愛真―星琳、実力校同士の一戦となりましたが、3-4の7回に一挙4点を奪って逆転に成功した星琳に軍配が上がりました。第三試合では光陵が鞍手竜徳をコールドで下し、4回戦にコマを進めました。
 光陵グリーンスタジアムの第一試合ではシード・東筑が八幡南と対戦、1-1の同点で迎えた4回に8点を挙げて突き放し、5回コールドで快勝しました。第二試合は北九州市内新人大会4強の真颯館と八幡が激突。試合は投手戦となり6回に真颯館が均衡を破りますが、直後に八幡が逆転。3-1のまま9回を迎えましたが真颯館が土壇場で再びひっくり返し、そのまま押し切りました。第三試合は小倉工が初回から猛攻を見せ、小倉南に5回コールドで快勝しました。
 筑豊緑地野球場では、初戦で東海大福岡を破った若松が福岡魁誠と対戦。5回まで両校ゼロ行進が続きましたが、6回に若松が先制するとその後も追加点を重ね、終盤の福岡魁誠の反撃を振り切って4回戦へ。第二試合は、出場校の中で最後に登場した折尾が、北九州を逆転で下しました。第三試合はシード・育徳館と小倉の一戦。4回に4点を挙げて主導権を握った小倉が、その後も得点を重ねて8回コールドで快勝しました。


 南部は2回戦の残り6試合が3球場で行われました。桧原運動公園野球場の第一試合は、香住丘が2点差を跳ね返しての9回逆転サヨナラ勝ちで博多工を撃破。第二試合は2イニングスで2桁得点を記録した早良が37得点の猛攻で朝倉光陽に圧勝しました。久留米市野球場では、香椎福岡第一が、いずれも7回コールドで勝ち3回戦へ。大牟田延命球場では三池がありあけ新世を、三潴が大川樟風をそれぞれ5回コールドで破りました。

 大会6日目の9月10日(土)は、北部で3回戦3試合、南部でも3回戦に入り8試合が予定されています。

<9日の試合結果>※赤字はシード校
【北部】
3回戦(北九州)
北九州高専 100 100 001 =3
小 倉 東 000 000 020 =2
3回戦(北九州)
折尾愛真 111 100 000 =4
星  琳 011 100 40X =7

3回戦(北九州)※7回コールド
鞍手竜徳 200 010 1 =4
光  陵 105 213 X =12
3回戦(光陵GS)※5回コールド
八幡南 000 10 =1
東 筑 010 82 =11
3回戦(光陵GS)
真颯館 000 001 004 =5
八 幡 000 003 000 =3
3回戦(光陵GS)※5回コールド
小倉南 200 00 =2
小倉工 643 4X =17
3回戦(筑豊緑地)
福岡魁誠 000 000 011 =2
若  松 000 002 13X =6
3回戦(筑豊緑地)
折 尾 000 014 000 =5
北九州 102 000 000 =3
3回戦(筑豊緑地)※8回コールド
育徳館 000 000 00 =0
小 倉 000 402 01 =7

【南部】
2回戦(桧原)
博多工 000 020 001 =3
香住丘 001 000 003 =4
2回戦(桧原)※5回コールド
早  良 1314 172 =37
朝倉光陽 000   00 =0
2回戦(久留米)※7回コールド
三 井 000 010 0 =1
香 椎 001 013 3 =8
2回戦(久留米)※7回コールド
大牟田北 001 000 0 =1
福岡第一 304 000 1 =8
2回戦(大牟田)※5回コールド
ありあけ新世 0 00 00 =0
三    池 5133 0X =21
2回戦(大牟田)※5回コールド
大川樟風 000 00 =0
三  潴 117 4X =13

<9月10日の試合予定>※赤字はシード校。
【北部】
▽北九州(3回戦)中間ー小倉商/須恵ー飯塚/東筑紫学園―北筑

【南部】
▽桧原 (3回戦)福岡工―福岡大大濠/九産大九産―八女工/筑紫中央―筑紫
▽久留米(3回戦)福岡―柏陵/純真―福工大城東/筑紫丘ー春日
▽大牟田(3回戦)西日本短大附―沖学園/久留米―糸島